肉団子
冬も近づき、鍋をする機会も多くなると思いますが、そんなお鍋に肉団子なんて入ってたら、美味しいしボリュームも出て嬉しいですよね。
タレ付き(タレが最初から絡んでるタイプ)の1~2人分の肉団子(ミートボール)は、そのまま温めて食べれるのでとても便利ですが、はやり挽肉から自分で作るよりコストは掛かります。
そこでタレが絡んでないパッと見業務用的な、プレーンの肉団子という商品が売られています。
ミートボールパスタや中華団子(いわゆるタレ)、それに上にも書いたように鍋の具材と使い道も多岐にわたり、冷凍庫に一袋入っていると何かと便利ですよね?。(誰目線?)
でもウチの妻は、この便利な肉団子を鍋に入れることを嫌います(汗)。
理由は、鍋の味付け(水炊きの丸鶏ガラ+塩コショウやキムチ鍋など何でも)と合わないというのです。
でもタレが絡んだ肉団子は食べるので、ウチではもっぱらタレを作って肉団子に絡めて使う方法で活用してるわけです。
で、この肉団子に絡ませるタレですが、一般的な砂糖と醤油だと食べ飽きるらしく、ウチでは生姜を摺って結構な量タレに入れて、甘じょっぱさにさっぱりした生姜風味にするのですが、これがまた、とろみが強すぎるとか生姜がきついだとか、中々注文も多く、簡単なおかずのつもりが、結構神経を使う料理になってしまいます。
いまだに固定の分量を把握しきれてないので、まずはとろみを向ける前に何度か味見をしてもらい、味が決まったところで片栗粉でとろみをつけるんですが、前のエッセイにも書いたように、片栗粉が切れてて保留になってしまいました(笑)。
今日の帰りにでも、片栗粉買って帰ろうっと・・・
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