キッシュという食べ物
昨日、帰宅時のエレベーターの中で、郵便受けに入っていた配達分の1枚を見て、妻がコレ美味しそうだなぁと言うものがありました。
それはどこぞのパン屋さんのキッシュの写真で、キッシュの特徴である具沢山な部分を強調する断面が写っているチラシ。
思えば、昔からこのキッシュという食べ物(パンなの?パイなの?)は好きなようで、我が家御用達のパン屋さんでもキッシュを見つけると
『あっ!キッシュだ!コレ買おうっと』
声に出してまで宣言するほどで、対して僕はそれほど強い思い入れはありませんので、他に美味しそうなパンはいっぱいありますし、もっとド定番のパンもあります。
しかも、あまり惣菜系のパンには興味ないはずなのに、どうしてキッシュってなの?あっ、そういえば総菜パンは余り食べないのに、ちくわパン(これって北海道だけ?)は好きなので、その系統と言うことなのかな?
一度キッシュの作り方を見ましたが、まぁ結構手間かかりますね(汗)。
先日、粒を外した冷凍とうきびと、余っていたベーコンスライスを炒めてたら、これって卵で固めたらキッシュ的だなと思ったので、妻を呼んで聞いてみました。
『これってさ、卵で固めたらキッシュの中身に似てない?』
『うーん、似てると言えば似てるかな?』
『それなら卵たくさんあるから、卵でとじてみる?』
『いや、いい』
『え?やっぱりタルト生地とかパイ生地が無いとダメ?』
『なんとなく、そうかな』
『でも、このまま卵でとじても、ご飯のおかずになりそうだと思うんだけど』
『いや、これはこのままが良い!』
玉ねぎが入ってないから乗り気じゃなかったのか、ご飯のおかずにならないと思ったのか、またしても微妙な感覚が飛び出しました。
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