指切った

 食材を切るには、どうしても包丁という刃物を使わなければならないですが、皆さんたまには指切ったりしないですか?


 まぁ今回指を切ったと言っても、食材を切る過程ではなく、切ったものを包丁に乗せお皿に移そうとしたときなんですがね(笑)。

 そういえば、包丁で指を切ったことって、あまりにも昔過ぎていつだったか思い出せません。

 ちょうど筋トレサラダ用のキャベツの千切りを終え、半分はお皿に、もう半分は明日用にタッパーに入れようと、刻んだキャベツを包丁の腹に乗せ移している最中に、僕の後方にある冷蔵庫を使おうとした妻が後ろを通ろうとしたので、ちょっとシンク側に身を寄せようとして、一瞬だけ包丁から目を離したときに、左手の親指の第一関節のところにチクッ!と・・・あっ!やっちゃった!と思い、痛みのあった場所を暫く凝視、5秒ほどするとほんのり血がにじんできましたが、切れた痕は2ミリほど(笑)、水で流して反対側の指で押さえてたら直ぐに止まりました。


 でも、多かれ少なかれ、刃物で指を切る感触って嫌なもんですよね(汗)。

 ウチの救急箱には、猫の爪による激しい引っかき傷(今は引っかかれませんが、子猫のころとかね)や、やはり包丁などで切った時用に、普通のサビオ(北海道でいう所の絆創膏の意)とは別に、切り傷などから出る血液や体液の力を借りて、傷が早くそして綺麗に治るという、ハイテクの絆創膏も用意しています。

 普通の絆創膏よりずっと高価なのですが、その効き目は過去に身をもって実証済み(笑)。水濡れにも強いですし、一家にひと箱は有った方が良いと思います。

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