　今朝、どうしたものか妻が早起きして、キュウリ（野菜の方ね）とツナをマヨネーズで和えたサラダを作っていました。

　自分で採ってきたキュウリの量がハンパないっていうことを、自覚してたからかな？

　今日は朝から豪華な食卓になりました。まぁ殆ど自分が作ったものですが(笑)

　メインは２つもあって、サヤエンドウ仕立ての青椒肉絲とブリ大根、そんでれんこんのキンピラ、キュウリのアリラン漬けとキュウリとツナのサラダ、サヤエンドウと豆腐の味噌汁、まるで旅館の朝食並みです。

　ただ、匂いで分かっちゃうんですよね。

『朝からサラダ作るなんて、気合入ってるね』

『うん、キュウリ痛んじゃいそうだったから、でもマヨネーズ少なくて足さないと味うすい』

『そうだね・・・これ千切りにした後、塩振ってから絞った？』

『絞ってません(笑)、だからかっ！』

『うん、マヨネーズ足す前に１回絞った方が、味薄くならなくて良いと思うよ』

『そうします・・・』

　この、たまに、どうしたのか？と思う妻の”やる気”。

　僕としては大事にしたいのですが、やはり自分でも美味しくないとは分かるみたいで、その”やる気”を失わせないようにアドバイスするのは、結構気を遣う作業だったりします(笑)

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