珍しいのか…?
このエッセイの概要に、「別に料理が得意な旦那なんて珍しくないでしょ?」
(~しょう?ではなく、しょ?という所が北海道人)と書いていますが、どうやらまだまだ少数派なのかもしれません。
今日、たまたまネットニュースで
「家庭料理に求めるレベルが高すぎて、夫の家事分担が進まない日本」
というタイトルの記事を目にして読んでみると、日本における料理の分担の比率では、1割程度(2012年調べ)しかないようです。
体感的にはズレがあるようにも感じますが、まぁそれぞれ周りの環境にもよるでしょうから、そのあたりは言及しません。
料理が得意だけど、料理するかは違うかもしれないですしね。
最近若い男性の中に、「弁当男子」なる人たちが現れて久しいですが、その子たちは結婚したら奥さんに料理を任せるのかな?
男女平等云々は語るつもりはありませんが、料理自体を負担ではなくクリエーティブなこととしてとらえたとき、意外と男性の方がのめり込みそうな気がするのですが…
まぁ、形から入ったり(これ自分です)、変に拘りがあったりするかもしれませんが。
それとも、記事にあったように、奥さんからの要望レベルが高すぎて、旦那の作ったのを食べるくらいなら自分で作った方がマシと言うことなのか、要求を満たすものを作れないと鼻から諦めてるのか、どっちかなんでしょうか?
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