応援コメント

放浪者と出奔者」への応援コメント

  • >増田長盛の手法。これは現代の『先物取引』だ。先物取引とは買う約束だけをして、その約束を相場が高い時に売って利益を出す事を言う。
    取引=『売買』なので売り手と買い手、つまり売る約束と買う約束の両方があります。
    売り手となる生産者は、大豊作で価格が暴落するリスクを軽減するために
    ある程度の金額で一定量を売る約束をするわけです。
    逆に買い手となる業者(商人)は、不作になって価格が暴騰したり必要量が集められないというリスクを軽減するために、ある程度の金額で一定量を買う約束をするわけです。
    本来は上記のようなリスクヘッジで先物取引が始まったのですが、差額で儲けられることが判って(失敗すれば損をするのですが)相場に参入する人が増えたのですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ニャる程ー。最初はリスク軽減の為に考えられた仕組みなのですニャー。べくのすけはやった事がないので、ユーチューブからのサラッと知識しかないですニャー。勉強になります。