織田信長に逆らいし者の末路

 山内一豊は領地である鵜沼の見回りをしていた。各村々を訪問したり、地形を調べたりしている。地形を調べているのは新しい鵜沼城を築城するからだ。今の鵜沼城は完全に犬山城を見張る為にあるので役に立たない。それで恒興から新しい鵜沼城の築城を言い渡されていた。首尾良く候補地も見付けたので、今日にでも報告する予定だ。


「殿、これで鵜沼の村々は一通り訪問しました」


「そうか、為浄。しかし結構あったな」


「そりゃ2万石ですからね。昔とは比べ物になりません」


「漸く終わったし、兄者に報告に行くか」


 昔の山内家は織田伊勢守家の本拠地である岩倉城の周辺にあり、尾張国黒田城代を務めていた。石高という考え方は無かったので正確には判らないが、一千石程度と見られる。そう考えても昔の20倍だ。ずっと一豊に付いて来てくれた家臣達もいっぱいいっぱいだったが、それでも全員が精力的に頑張ってくれている。一豊が城主にまで出世したのが嬉しいのだろうし、何より頑張れば自分達も出世出来ると期待しての事だろう。一豊は早く家臣を増やさないとな、と考えている。

 そんな事を一豊が考えていると、彼等の道を塞ぐ様に一人の男が茂みから出てくる。


「……あ、あうう……」


「っ!?何だ!?……乞食か?乞食風情が殿に近寄るな!」


 茂みから出てきた男に、山内家臣達は刺客かと身構えた。男は信じられない者を見たという感じで目を見開き、言葉を絞り出した。


「か、一豊……?」


 見窄らしい乞食男は馬上の一豊の名前を言い当てたのだ。名前を当てられた一豊は乞食男をよく見る。手入れしてないボサボサの頭に汚れた髭面。所持品は無さそうだが、汚れた衣服は農民の物ではない。だが一豊には見覚えがある。その面影はちゃんと確認出来るものだった。一豊は馬から飛び降りて、乞食男に駆け寄る。


「え?あ、ああ!貴方は!まさか、『織田信賢』様なのですか!?」


 その男の名前は『織田信賢』。かつての織田伊勢守家当主。そう、山内一豊の昔の主だった男だ。織田信賢ははらはらと泣いて、駆け寄る一豊に土下座して懇願する。


「か、一豊、助けてくれ……。もう、食べる物が無いんだ。少しでもいいんだ、頼む……この通りだ……」


「ど、土下座なんか止めて下さいよ!おい!屋敷に戻るぞ!」


「はいっ!」


 一豊は家臣達にも指示を出して信賢を自分の屋敷に連れ帰る事にした。屋敷でまずは食事を用意して摂らせる。信賢は痩せ細っていたので、妻の千代も何も言わず食事を用意した。

 相手が織田信賢であると知った千代は良い顔はしなかったが、一応黙っていると約束した。一豊も直ぐにカタを付けると約束する。


「はぐっ、はぐっ!」


「ああ、ダメですよ、信賢様。一気に掻き込んだら」


「げほっ、げほっ!」


「ほら、水です」


「ごきゅ、ごきゅっ!……ぷはぁ、ありがとう、一豊。生き返った」


「信賢様、今までどうしてたんです?」


 一通り飲み食いをした信賢は先程よりかなり生気を取り戻した。話が出来そうなので、信賢がどうしていたのか聞こうと思った。一豊は織田伊勢守家が滅亡した『浮野の戦い』以降の信賢を知らない。まあ、自分だけで手一杯だったというべきか。


「『浮野の戦い』の後、私は織田信長に追放されたんだ。しかし私は織田伊勢守家の当主になったばかりだったから、ロクに外交してなかった。それで頼れる武家が少なくて美濃国の豪族に匿って貰ったんだ。信長の敵だし」


「成る程」


「でも、半年前くらいにその豪族も織田信長に従う事になって追い出されたんだ。それで行く宛も無くて乞食生活になったんだ」


「おおう……」


 織田信賢は織田伊勢守家の家督を強奪した後に、犬山城主の織田信清と手を組んで織田信長に対抗しようとした。しかし、これが藪蛇となる。織田信清は手を組む振りをして織田信長に密告。そして織田弾正忠家vs織田伊勢守家の決戦『浮野の戦い』へと繋がる。

 結果は当然、織田信長と織田信清の勝利に終わり、織田信賢は追放処分となった。しかしこの勝利の一番戦功は自分だと言い張った織田信清と認めない織田信長の間がギクシャクする切っ掛けともなった。

 追放された織田信賢は大して行く宛が無く、美濃国の豪族に匿って貰っていた。しかし美濃斎藤家が織田信長に滅ぼされると、その豪族も織田信長に従う事を決めて織田信賢は追い出されたのだ。行く宛も失った信賢は乞食に堕ち、今に到るそうだ。そういえば自分もそんな感じだったな、と一豊は過去を思う。


「本当にありがとう、一豊」


「とりあえずゆっくりしていって下さい。俺は犬山に行く用事がありますので出掛けますが」


「すまない、本当に」


 涙ながらに深々と頭を下げる織田信賢。これがあの自信に満ち溢れた織田信賢の姿なのか?と一豊は思う程だ。これがお家滅亡の悲哀か、と。それに比べれば自分は池田恒興に拾われて運が良かったのだと。いや、この運を呼び込んだのは妻の千代だなと気付いて、一豊は改めて感謝しようと誓った。

 そして一豊が出掛けようとすると、家老の五藤為浄から話し掛けられる。


「殿、これはマズくありませんか?」


「何がだ、為浄?」


「信賢様は織田信長様に逆らったお方。匿えば信長様への叛意を疑われるやも知れません」


 為浄の意見はもっともな話だ。旧主とはいえ、今の主である織田信長に逆らった者だ。この件が知られたならば、山内家にどんな沙汰が下るのか。想像は難くない。彼は山内家に災いをもたらすと警告しているのだ。


「で、でも見捨てられないだろ」


「殿……」


「俺も分かってる。何とか考える。とりあえず後回しだ」


「はあ……」


 一豊の言葉に不安しか覚えない為浄だったが、とりあえずは静観する事にした。一豊も考えるとは言ったものの、良い方策は見当たらない。しかし今日は犬山で恒興が一豊の報告を待っているので行かなければならない。一豊は信賢の事を考えるのは後回しとし、犬山へ向かった。

 その後、犬山池田邸の茶室にて。

 山内一豊は池田恒興と会見した。恒興が茶室を選んだのは二人きりで話が出来るし、邪魔が入らないからだ。茶でも飲みながら、リラックスして話せる様にという配慮でもある。あまり他人に聞かれたくない話もあるにはあるし。


「兄者、鵜沼は一通り見回ったぞ。ま、犬山の近くだし山賊なんて居なかったけど」


「まあ、そりゃそうだニャー。居たら敏宗が見逃す筈がねえし」


 池田家領内の治安維持を担当しているのは飯尾敏宗である。山賊を見付けては討伐し、盗人を見付けては捕縛する。飯尾家自体も戦強者揃いなので適任である。その甲斐もあってか、犬山に近寄る山賊は殆ど居ない。その代わり、金目の物を狙う盗人は増加傾向にある。それだけ犬山に富が集まっている証拠だ。


「あとは新しい鵜沼城の候補地も選んできた。しかし、兄者よ」


「ニャんだ?」


「何で鵜沼に新しい城が必要なんだ?今の鵜沼城が要らんのは理解るが」


 一豊は恒興から新しい鵜沼城を造る様に言われている。だが、その理由までは知らない。城を造るにはコンセプトを知る必要がある。じゃないと、政治向きな平城なのか、防衛向きな山城なのかすら判らない。つまり池田恒興が何故、鵜沼に新しい城が欲しいのか聞かなければならないという事だ。


「ふむ、お前には教えておくべきだニャ。理由は犬山が予想以上に大きくなった事だ。犬山は濃尾の境にあり、物流の中心地にもなっているからだ。更には商工業の発展も織田家にとって津島会合衆にとって欠かせないものにまでなった」


 恒興が城主に就任した頃の犬山は小さな町で寒村しかない場所だった。美濃国との国境線にあり、最前線の防衛拠点だからだ。そんな何時、戦争になるか分からない場所が発展する訳ないし、恒興以外の支配者は犬山の発展など考えなかった。資金を投入するにしても軍事方面ばかりだ。

 しかし犬山城主が恒興になると状況は一変。恒興は津島会合衆と連携して犬山を濃尾最大の物流拠点にしてみせた。そして鉄砲を製造出来る程の鉄鋼業に犬山織と呼ばれる絹織物産業を隆興させた。犬山が最前線という状態も東濃中濃奥美濃を瞬く間に制圧した事で解消。恒興の政策も相まり、犬山は大都市に変貌した。


「そりゃ理解るが、鵜沼と関係あるのか?」


「一つ聞くが、犬山に敵が攻め寄せた場合、お前は守る自信はあるかニャ?」


「無理だって。守れる様に出来てないじゃん」


 犬山は恒興の方針で『総構え』を採っている。総構えは町もそのまま城内とする為、治安は向上し山賊被害が減る。人々は城壁の内側で安心して暮らせる。しかし人が増えれば増える程に城壁を増やし堀を増やさねばならない。最早、犬山は計画的に築城している、などと言える状態ではないのだ。山賊程度なら何とでもなるが、武士の集団である軍勢には堪える事も難しいヘボ城になっていたのだ。だからといって、今更住人を追い出して堅固な城にするなど本末転倒と言わざるを得ない。


「だろニャー。それでニャーが考えているのが『犬山を中心とした支城防衛計画』ニャんだ」


「支城防衛計画?」


「ああ、北は鵜沼城、南は小牧山城、東西はまだ未定だニャー。要は敵を犬山に到達させない様にするって事だ。ニャーは基本的に迎撃に出るが、不意を突かれて犬山に軍勢が到達しないとは限らないからニャー」


 防衛拠点として最低な犬山に対する恒興の考えが『犬山を中心とした支城防衛計画』である。これは犬山を中心として堅固な支城を東西南北に配し、そこを防衛拠点として軍勢に対処する事である。簡潔に言うと犬山に軍勢を到達させない事だ。


「成る程ね。それで堅固な城を築けって話なのか。しかし東西は問題じゃね?池田家の領地じゃないし」


「ああ、西は一宮辺りだから信長様に築城を願うしかないニャ。東は可児、だいたいが久々利家の領地ニャんだよな。頭いてーわ」


 犬山の西は一宮辺り。ここは恒興の領地ではないので織田信長に要請するしかない。自分でやれと言われるかも知れないが。

 問題は東だ、と恒興は苦い顔をする。犬山の東は可児。そこに居る大豪族の久々利頼興の領地には手が出せないのだ。一豊も久々利頼興に思う所があり賛同する。


「久々利、か。アイツ、大丈夫なのか?俺より先に帰って来てたけど。あの頃なら、まだ浅井戦があった筈だろ」


 一豊の思う所。それは一豊より先に久々利頼興が帰還していた事だ。一豊が帰って来たのは甲賀制圧後、まだ浅井戦などの戦いがあったはずなのだ。


「アイツは途中で病気申告して帰ったニャ」


「問題だろ、それ」


「まあニャー。久々利頼興は他の美濃衆から嫌われているし、池田軍団の美濃衆当主達は若いし、馴染めないんだろニャー」


「ああ、若いよなー。17の俺が言えた話じゃないけど」


「その若いのが盛んに手柄持っていくから拗ねてるのかもニャー。ま、ニャんか手を打つわ」


 恒興は久々利頼興に対して手を打つと言う。久々利頼興が周りの美濃衆から嫌われているのは斎藤正義暗殺という主殺しを行ったからだ。それもあってか、彼は池田軍団の中では浮いた存在となっている。


「報告はこんなところかなー」


「報告忘れはニャいのか?」


「ん?いや、特にこれと言って無い、かな」


 特に思い当たらない一豊は不思議そうな顔をする。現状はこれだけのはずだ。何かあったっけ?と考える一豊に恒興はズバッと斬り込む。


「そうか、そうか。それで、ニャんでお前は織田信賢を匿っとるんだ?」


(ゴフゥっ!?即日でバレてる!?まさか!?)


 織田信賢の件は既に恒興の耳に入っていた。いくら何でも早過ぎる。一豊の脳裏には千代と為浄の二人が思い浮かぶ。どちらかが密告したのか、と。


「ま、まさか、千代から聞いた、とか?それとも為浄?」


「千代?為浄?関係無いニャ。お前、あんま柘植衆を甘く見るニャよ。そこら中に配置してるに決まってんだろ」


 二人は関係無かった。ただ単純に各地に放たれている柘植衆が織田信賢を確認しており、恒興に報告しただけだった。柘植衆は行商に扮しており、各地を歩いて情報を集めている。一豊が見知らぬ乞食男を連れ帰ったのを目撃して調べただけだった。


「ままま、待ってくれ、兄者!違うんだ!謀叛とかそー言うんじゃないんだ!ただ、たださぁ、堪らなかったんだ。信賢様は俺の事を弟の様に可愛がってくれてたからさぁ。その人が乞食みたいになっててさぁ。俺、助けてあげたくて。それだけなんだ、信じてくれ、兄者!」


 一豊は必死に弁明した。謀叛ではないと。一豊は幼年時代から織田信賢に仕えていて弟の様に可愛がられていた。その兄の様な人物が乞食になってて辛かったのだ。その苦境から救いたかっただけで、織田信長に逆らうつもりはないと、必死に訴えた。しかし恒興は冷静であり、怒ってもいないし淡々と言葉を続けた。


「……ニャんか勘違いしてんな、お前。別に謀叛とか思ってねーギャ。つーか、信賢なんかどーでもいいニャ」


「へ?」


「あのニャぁ。今更、織田伊勢守家に何か出来ると思ってんのか?元織田伊勢守家の家臣なんてほぼ全員が羽柴秀吉の下で働いとるわ。仕えてなかったのはお前で最後ニャんだから」


「そーいえばそーだった」


 そう、既に織田伊勢守家の家臣は全て織田信長に仕えているのだ。特に羽柴秀吉の家臣として。最近になって鵜沼城主となった山内一豊が最後の一人と言っても良い。つまり家臣が残っていない織田伊勢守家再興など夢物語ですらない。

 だから恒興も一豊が謀叛とか思ってない。というか、その程度は計算出来る男だと思っている。千代だって止めるだろうし、家臣だって止める。恒興はただ隠そうとするな、と言いたいのだ。


「だいたい信賢の父親である織田信安が、今どーしてるか知らんのかニャ」


「はっ!そうだ、信安様は今何処に!?」


「信長様から捨扶持与えられて悠々自適生活しとるニャー。今度、気に入った寺に入るってよ」


 織田信安とは織田信賢の父親で織田伊勢守家の前当主である。彼は次男を可愛がり信賢を廃嫡しようとして、信賢の謀叛で追放されていた。織田信長が上洛した時に発見され、織田信安は尾張国に500石の捨扶持を貰った。因みに彼の次男は織田信長に仕える事になった。

 捨扶持というのは相続不可能な所得である。本人にのみ与えられ、領地管理は信長の家臣が行う。本人の死去に伴い信長に返還される物である。

 そして一豊はふと気付く。


「……ん?あれ?じゃあ、俺が信賢様を匿う必要は?」


「無いニャ。ま、せいぜい面倒見ろよ」


「ちょっと待ってくれよ、兄者!だったら信賢様が居ましたって信長様に報告したら捨扶持貰えたって事じゃん!」


 そう、一豊は信賢が居たと信長に報告するだけで良かったのだ。何も妻や家臣を悩ます必要など何処にも無かった訳だ。

 恒興はとりあえず冷たく突き放す。お前が勝手にやったんだから、と。


「知るかよ!お前が勝手に匿ったんじゃねーギャ!飼うなら最期まで面倒見ろや!」


「信賢様は犬猫じゃねーんだよ!」


「知らんもん、ニャー知らんもーーーん」


 恒興はあくまで突っ張ねる。一豊も激しく食い下がる。その様子は誰を犠牲にしてでも這い上がろうとする者と誰を蹴飛ばしてでも奈落へ突き落とそうとする者の醜い争いに見えたという。


「そこまで言うのか、アンタ。……いいのかよ、信賢様は結構野心的な人柄だぞ。今は助けられて感謝しかしてないだろうけど、そのうち復活して山内家政に口を出し始めるぞ。そうなったら池田家政にも影響がでるぞ。いいの?俺に止めれると思ってる?」


「いや、そんときゃお前が処分せーニャ」


「俺に出来ると思ってる〜?」


「くっ、コイツ、ニャーを脅す気か。ちっ、しゃーねえな。信長様に報告して捨扶持貰ってやるニャー」


「あざーす!」


 結局、恒興は折れて織田信賢の捨扶持を信長から貰ってくる約束をした。流石に池田家政に関わる山内家政に信賢が関わるなど洒落にもならない。

 織田信安は息子の信賢に追放された後、美濃斎藤家を頼り、信長に抵抗していた。美濃斎藤家滅亡後は京の都に逃げていた。上洛してきた織田信長に保護され、同族の誼で尾張国で捨扶持を与えられた経緯だ。なので織田信賢も捨扶持を貰える可能性はある。信長としても後でゴタゴタするなら捨扶持を与えて終わらせるだろう。


「その代わり、新しい鵜沼城はしっかり造れニャー」


「あ、それそれ!候補地の縄張りしたいからさ、大谷休伯殿を貸してくんない?」


『縄張り』とは敷地の設計と建物の配置を表す。現代でも建築前の敷地にロープを張るのは名残りかも知れない。

 一豊は新鵜沼城の縄張りに大谷休伯を貸して欲しいと言う。この縄張りという作業は特殊技能であり、土木知識が必要になる。この縄張りが出来る人物は後世、『築城名人』として名を馳せる事もある。この『築城名人』は戦国前期には非常に少なく、戦国後期には幾人も出てくる。恒興の同年代辺りから多くなっていく。理由としては比較的に大大名が増えた事で敵地築城の機会が増えたからだろう。そして野戦築城を多用する織田家からは多数の築城名人を輩出する事になる。


「分かったニャ。休伯の仕事として上乗せしとく」


 一豊の要請に考える時間も必要とせず、あっさりと大谷休伯の仕事を増やすスーパーブラック上司・池田上野介恒興である。まあ、家臣が増えたんだから大丈夫じゃね?くらいのノリである。

 こうして織田伊勢守家の元当主である織田信賢は変な野心をあらわにする前に悠々自適捨扶持生活に突入。織田信長から捨扶持500石を与えられた彼は政治から離れた生活をし、自らの趣味に没頭していくという。


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【あとがき】


 ここに来て、コロナに感染してしまいましたニャー。喉の痛みがかなり辛かったですニャー。そして嗅覚と味覚の一部が無くなってますニャー。なかなか新鮮な体験ですが、時間経過で治る様です。皆様もお気を付け下さいニャー。

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