応援コメント

閑話 当主のお仕事」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます。

    毛利家と尼子家の確執の一端にはそんなことがあったんですね。
    大河や信長さんや秀吉さん中心の話だと、尼子家が出てきた段階で大体尼子残党扱いされていることが多く、なんか過去に毛利と揉めたんだろうなと言うぐらいの認識でしたが。
    幼い当主にそんな仕打ちをされて半ば殺されたと知るとあれだけ毛利が尼子絶対殺すマン状態だったのも理解できます。

    因果応報というか、カチカチ山の兎を見ている気分になりました。
    カチカチ山もうさぎのやったことだけ見ると苛烈な狸への仕打ちですが、狸がお婆さんを殺してお爺さんに食わせたと言うのを知るとキレない訳ないだろという気分になりましたので。

    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    それが原因なのかは分かりませんが、尼子家の武将達はかなりの人が毛利家への再就職を断られています。実は山中鹿之助も毛利家に再就職しようとして断られてから尼子家残党になったとか。……七難八苦とは?と思わせる行動もまた歴史の醍醐味ですニャー。