平仮名を使うことで、漢字による意味の限定がなくなり、読み手の想像が膨らみますね。「さき」は女の子、「そら」は男の子かなあと思いながら、もう一度読み直しました。
詩の形を取りつつ、小説の一節のような感じもして、奥行きのある作品だと思いました。
作者からの返信
読んで頂いて、ありがとうございます。
自分の場合、詩にもよりますが、この詩を書いたときは、その時に居た部屋の空気みたいなものを、わりと勢いでことばにしてしまったような記憶があります。
今回、青い向日葵様からのご感想を頂き、読み手の方に色々自由に想像をして感じてもらえるような詩を、もっと書きたいなと思えました。
ありがとうございます!
夢の風景はいつも神秘的、かつ抽象的
何かを表しているようで、自分に訴えかけているようで
意味があるような、ないような
大事なことのような、そうでもないような
そんなことを考えてしまいました
また少しずつ読ませていただきます
作者からの返信
おっしゃる通り、なにか自分に訴えかけているようで、意味があるような無いような…
いつもありがとうございます。
コメント、大事にします。