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目次
（暗黒星雲様のファンによる作品）とあるマッドサイエンティストにインタビューした結果
有原ハリアー
インタビュー
機体の設計構想について１
インタビュアー（有原）
「こんにちは。本日は時間を作って下さり、ありがとうございます」
※以下、“有原”と表記する。
マッドサイエンティスト
「ふむ、君か。それはいい。だが名前を捨てた私を呼ぶのは面倒だろう……そうだな、『ノイベルト』とでも呼んでくれたまえ」
※以下、“ノイベルト”と表記する。
有原
「わかりました、ドクター・ノイベルト。早速本題に移りましょう」
ノイベルト
「話が早いのはありがたい」
「では、“リナリア・シュヴァルツリッター”についてお聞きしたくあります」
「おお、私の最高傑作か！」
「まずは……そうですね。『どうしてあの機体を作成したのでしょうか？』」
「決まっている。『私の培った技術を機体に反映させるため』だ」
「例えば？」
「少し待っていてくれ」
～一分後～
「列挙した。見てくれ」
（以下、箇条書きに書いた内容）
●霊力噴射による速度上昇
・同様の機構による長時間かつ高高度の飛行
●霊力確保用の複座機構
●可変盾
「これは……」
「一つずつ説明しよう」
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