ブレイバ
「あれ、4人でイチャコラしないのかい?」
ブランシュ
「救世主もとい正蔵様と、我らが守護神3柱で、ですわね」
リナリア・シュヴァルツリッター
「お二方……(嘆息)」
グレイス
「とはいえ、無事に終わったようですわね」
リナリア・ゼスティアーゼ
「まったくだよ」
リナリア・バーンスタイン
「次は何だ、何の話だ?(“コンペイトウ”を持ちながら)」
リナリア・シュヴァルツリッター
「脅迫はやめてください」
リナリア・バーンスタイン
「お前に投げるか」
リナリア・シュヴァルツリッター
「ひいいっ!」
リナリア・ゼスティアーゼ
「イチャついてるなあ……。ん、3人親子がシメの言葉を言うのね」
ブレイバ、ブランシュ、グレイス
「せーのっ、お疲れ様でした!」
お疲れ様でした!
作者からの返信
佳乃椿です。
皆様コメントありがとうございます。
作者様は強引に一万字に収めたせいで、ちょっと妙な終わり方になってしまったと反省しておられます。
また、魔改造された皆様方の活躍の場も考えなくてはいけないとも言われております。
後、蛇足かもしれませんが、エロティシズムについては、少しだけ出すチラリが重要だと申しております。
今回の場合、初体験という性的な概念を彷彿させる用語をタイトルに用いながら、それは実は大型二輪初体験の事でエロティシズムではなかったと諦めさせつつ、キスしそうになったりお風呂を絡めたりして期待させ、しかし結局は何もなかったという結末にしています。
これの何処が良いのか私にはさっぱり理解できないのですけれども、やはり思い人とは添い遂げたいと願うのが自然な感情だと思うのですが、世の殿方はそういうチラリ部分に萌えるのだと力説しております。
あ、一言、「期待させてごめんなさい」ですって。
ゼファーか!!!
カワサキ原理主義的にOKだと思います!
むしろ、心にクルものがあるます。
物語、完結お疲れまでした。
最後に一つ書いておきます。
大カワサキ原理主義
作者からの返信
綾川知也様
コメントありがとうございます。
あの改造はゼッツー派、ゼファー派からは怒られそうな気もしますね。
ライムグリーンを愛するカワサキ党なので勘弁してください。
大カワサキ原理主義は何事よりも優先されるべきであります。