編集済
ブレイバ
「彼らの車体を捕捉した」
ブランシュ
「攻撃は禁止しますわ。見守るだけですわよ?」
ブレイバ
「わかってますよ、姫様」
リナリア・シュヴァルツリッター
「あのお二方、自衛隊の皆様までついて来ていらっしゃるのですが……」
ブレイバ
「わかってるって。ひとしきり見守ったら、テレポートで逃げるから。いいよね、姫様?」
ブランシュ
「ええ、騎士様」
以下、追記
ブレイバ
「さて、潮時だね。逃げよう!(下手に喧嘩すると大事になるし)」
ブランシュ
「ええ、騎士様!」(テレポート発動)
---
叢雲パイロットA
「巨大人型兵器が消えただと!?」
叢雲パイロットB
「レーダーのどこにもいないぞ! ステルスか……!?」
---
リナリア・シュヴァルツリッター
「お二方、ここまで逃げたからには説教させていただきますよ」(山口県から大きく離れた)
ブレイバ
「どうぞご勝手に」
ブランシュ
「お気の済むまで」
リナリア・シュヴァルツリッター
(あっ、話を聞いてもらえない結末が見えた)
---
リナリア・シュヴァルツリッター(?)
「あっ、お父さんが消えた」
謎の美少女
「わたくし達も逃げましょうか、リナリア・ゼスティアーゼ」
作者からの返信
夏美:何やってんだか。
翠:さっさと逃げなさいって。
夏美:スクランブル機が上がったのか。
翠:それはきっと、瀬戸内海周防大島付近を航行中の空母「ゆうなぎ」から発艦した叢雲が2機。
夏美:見事振り切って見せろ。
翠:上空でのドッグファイトは見ものです。
夏美:むつみ基地のイージス・アショアからミサイル撃たれんようにな。
翠:くれぐれも撃墜されないようお願いします。
ああ、NS400Rに並ばれたらカチンときますよね、もうマジで。
カワサキ・スピリット的にカチンときますよね。
2ストというだけで、この野郎って感じです。
並んできたらアクセル吹かして煽ちゃいたくもなりますよね。
……まあ、交通ルール遵守は絶対デスけど。
よい子はそんなことをしてはイケマセン。
走りのシーンが絶妙です。
バイク乗りしかわからなでしょうけど、
ガッチリと、コイツやるなというのが伝わってきます。
グッジョブ!
作者からの返信
綾川知也様
コメントありがとうございます。
400ならね。まだいいんですよ。
あれがTZRやNSRの250だったら……。
「ふん。高速ならぶっちぎりだぜ!」
と捨て台詞を吐く羽目になります。
直線番長だった……