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終章」への応援コメント


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    日本の教育現場って、パターンに適する人には何てことはないかもしれませんが、そこにはまらない個性豊かな人には居づらい場所でしょうね。その上、集団行動を強いることが多いのも、いじめとかに繋がるのかなと思います。学校って何なんでしょうかね。つらい思いをしてまで行く所ではないけど、まだ、就職には学歴が幅を利かせているし、その価値が問われているのかなと思いました。
    今回の作品でも、杉ちゃんと蘭さんの個性のぶつかり合いがありましたが、学校だったらと思うと、どうなんでしょうね。鈴花さんの今後も興味深いですね。
    難しいテーマですね。いろいろ考えさせられる作品でした。

    作者からの返信

    いつも丁寧に感想をくださいましてありがとうございます。
    私も、子供のころから勉強は大嫌いでしたが、なぜか通っていた学校には思いいれがありました。いろいろ、順位が付いたり、中では深刻ないじめがあったりしますけど、なぜか、いやだいやだと言っておきながら、実は懐かしく思ったりと、不思議な場所です。作品には関係ないのですが、私が通っていた大学が、校舎の一部をほかに売却したと聞きましたので、なんだか寂しいなあ、と思ったこともありました。嫌な思い出ばかりの環境だったのに、不思議な場所です。
    そういうところが書けたらいいかなと思って、書いてみました。
    まあ、本当に中途半端になってしまったと反省しています。
    また、これからも書いていきますので、読みにいらしてくださいませ。