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第2話Helloween - Mankind(洋楽)」への応援コメント


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    わたしの周囲では、上の世代の人たちは、V系を始めたあとUKロックに目覚めた感じのひとが多い印象でした。

    そのひとたちは、そのうちにピンクフロイドかなんかまで聴き始め、盲目的なYMO信仰を得たあと、V系であったことを黒歴史であると隠蔽し、やがては若い人の音楽を貶す掲示板のオヤジになる構図――といったものが多かったです。

    一方で女子勢は追っかけが多かった印象ですが、たまに誰よりも上手すぎる女子ギタリストなんかもいました。
    個人的にはベース女子の方が好きですけど。

    ただめんどくさいという意味では、男性陣より「変わり者に見られたい願望」を抱いた「天邪鬼女子」などの方が、めんどくさかったです。

    青春の頃に、付き合いでこのような連中のライブに行かされることがよくありましたが、無理矢理渡されたCDをどのように処分したらいいのかと――ジャイアンに睨まれたのび太のような葛藤を抱える日々が、わたしの青春の1ページでありました。

    作者からの返信

    おはようございますー(いつまでねとんねん)。
    V→UKロック笑!僕の周囲の音楽人口が少なかったので居ませんでしたが、90〜00年代初頭頃の大変分かりやすい流れですね!
    「世界観」「様式美」って言葉、この時期よく耳にしました。

    LUNA SEA って人たちのAnubis(綴りに自信無いですが)のドラムパート、シンプルなんですが「腕もう一本要らんかいコレ?」と、左手首痛めたり、ラクリマクリスティーって人達が近しい処(スタジオの兄ちゃんだった)にいて、ライブにお邪魔して前座の方々に「レービーン!レービーン!」とコールを送り、
    (化粧激しすぎて分からんねんもん)追っかけ女子に説教されたり。
    その後は妙に親切だったりして本当に楽しかった。ありがとうV。

    うははは!このような連中のライブ!V系の楽曲は難しいから高校生ぐらいだとヘタクソで盛り上がらない記憶があります。
    猫浪漫さんは誠実な方なんですね!
    そういうCD、大体聴かずにゴミ袋行きでした。


    ピンクフロイド、未だに聴いてません。

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