迷宮主さん、おやつ食べましょう!(仮) | 冬野ゆな様

オレは絵本に描かれたあるクッキーを指差して娘に「クッキーは好き?」と尋ねる。

「ビスケットもドーナツも大好きだよ!」

「お菓子大好きだもんな」

「お腹すいてきたね」

お菓子がイッパイの絵本だからな……「もう歯磨きしたからお菓子はだめだよ」と言うと、娘は不満げな顔をしている。


今オレと娘はこの絵本を読んでいる

迷宮主さん、おやつ食べましょう!(仮) | 冬野ゆな様


迷宮の主に女子高生の主人公がおやつを持ってくる話だ

主人公と迷宮の主との会話はとても和む。


「主人公の瑠璃は迷宮主のブラッドガルドにお菓子を持ってきて一緒に食べながら話をする……」


「……」

「寝ちゃったか……おやすみ」


それにしても腹が減ったな……チョコクッキーでも食べるか。

オレが台所でチョコクッキーを食べようとしたら「パパだけズルい!」と娘に怒られた。……寝てなかったのか。


「一緒に食べよう。そんで一緒に歯磨きだ!」

「うん!」


迷宮主さん、おやつ食べましょう!(仮)の続きはコチラ

 ↓  ↓  ↓

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885162200


これを読んだら、ケーキ屋かコンビニに行きたくなります。

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