グリム・ロッジの妖精騎士 | 雪菜様
「パパ!今日はどの絵本?」
オレはカクヨム本棚から絵本を選んだ。
「これがいいかな」
グリム・ロッジの妖精騎士 | 雪菜様
「主人公のソラはたくさんのお金をもらえば、何でも仕事を行うグリムロッジという闇のギルドの一人だ」
「ワタシもたくさんお金は欲しいー」
「……いくら?」
「500円!」
「明日一緒にお菓子買いにいこうね。そのとき500円渡すよ」
お札の価値はもう少し後で、知っていただけると助かります。
「ソラは妖精のオークションのオーナーをしているダルモアからの仕事を受けて、オークション会場に向かいました。」
娘はオレの袖を引っ張って「オークションってなに?」と聞いてきた
「んー……みんなでお買い物するところかな」
「お買い物かー。ママもスマホ使ってオークションやってたよー」
「今はスマホのアプリでもあるからね」
スマホのアプリでは妖精は出品されていないだろうけど……
「ソラはダルモアからの仕事を一度断ります。グリムロッジが何でも仕事を引き受けると聞いていたダルモアは困惑しますが、ソラの話を聞いて仕事の話しを翌日にすることにして……」
「……zzz」
オレは娘の髪をなでる
「寝ちゃったか……おやすみ」
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