ゼロから始める異世界工業化 | 原幌平晴様
「今日はパパが絵本持ってきたよ」
オレは娘に絵本のタイトルを見せる。
『ゼロから始める異世界工業化』
「……難しそうだから、今日は寝るね」
「ちょっ!ちょっと待って大丈夫!難しくないよ!それにね。この物語の主人公ベイオは6歳の男の子なんだよ!」
「えっ!ワタシは次の誕生日で6歳だよ。その子すごいね!」
よかった。食いついてくれた。
「お友達の獣人アルムと一緒に山でいろいろな道具を作るんだよ」
「獣人?」
「……ワンワンみたいなカワイイ女の子だよ!」
「ワンワン好きー!」
よしっ!
「ベイオはベイオのママのために便利な道具を作っていくんだ」
「ワタシもママの為に作るー」
「そうだね。明日一緒に何か作ってあげようね」
オレは絵本を読み出した
「ベイオは転生前は18歳までは日本で暮らしていて、そこから異世界転生をして6歳の男の子になる。工業の知識を生かして何もない村に新しい道具を作っていくんだ。母親の暮らしが少しでも良くなるようにと様々な便利な道具を作って村民を驚かすベイオ。しかし、ベイオが作り出す道具に目をつけた……」
「……zzz」
「いつのまにか寝てしまったか……おやすみ」
では物語の続きはコチラから
ゼロから始める異世界工業化 | 原幌平晴様
↓ ↓ ↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886840206
異世界転生した後に知識でまわりを驚かすストーリーが好き!おもしろい!
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