16-6 舞い戻る親子星、新たなる戦いへと

「君がバーチュアスに内通しとらんかった事も、寧ろバグロイヤーとのつながりも分かったのは認めるんじゃが」

「博士、貴方の言いたい事もよくわかりますが、」

「これはわしと桑畑君の問題じゃ! エスニック君に止められて済む問題じゃないぞい!!」


 ――ドラグーンのブリーフィング・ルームにて、ブレーンは烈火のごとく怒号を飛ばす。常に心配性な所をエスニックに宥められている彼だが、今回は完全に逆の立場。エスニックでさえも怒りの矛先を収める事が出来ない様子に苦慮しているようで、


「ほんますんまへん、ワイが何度ワビ入れて済む話やあらへんのはわかってます!」

「当たり前じゃ!天羽院君も天羽院君じゃが、戦闘に娘さんを戦いに出す君も君じゃ!!」

「うわー博士、凄い怒ってる……」


 恩師を前に、シンヤは深く頭を下げるが、その彼をこうして面罵する事に今のブレーンは躊躇する理由がなかった。普段滅多にそのような姿を見せないだけに、シャルが少々戸惑っている所、


「当たり前よ! これだからあたしは親とか信用できないのよ!!」

「ニアー、それはお前がそう思うだけだろー」

「でもそう怒りたくなる気持ちは俺も分かります。大人の道具のつもりはないですからね……」


 娘を前線で戦わせた父親との点でニアは強い嫌悪感を彼に向けている。リタが彼女を嗜めているものの、玲也もまた少し冷ややかな表情を彼に向けてつぶやく。最も今は自分が首を突っ込んで何かいう立場ではないと、ブレーンの思うがままに今は任せるべきだと見守る事を選んでいるが、


「そりゃわしらだって、玲也君やシャル君を戦いに送り出しちゃろくでもない大人じゃぞい! 本当に頼り切りでもな……」

「博士、いやシャルもですが俺も別に戦わされ……」

「玲也、今は言わせてやれって」


 ブレーンがシンヤに対して強く憤ったのは教え子としてだけでなく、自分自身最前線の戦場では戦うことが出来ず、自分より年下、それもまだローティーンの子供たちにも戦いを強いらせている事への不甲斐なさも痛感していたようであった。最も、一方的に戦わせている事について、彼が大げさに思い込んでいる節もあるのだろうと、玲也は一応彼の責任ではないとフォローを加えようとするも、アンドリューは今いう時ではないと黙らせた。


「わしもそう桑畑君を強くは言えんかもしれないかまの、自分の復讐のために娘さんを利用するとの目的はどうじゃ!」

「確かにワイは天羽院へひとアワ噴かすために戦いました、弁明できるものじゃあり……」

「……オトンに言われてやったんやないで!!」


 個人の復讐に娘を利用した事がブレーンにとって許せない事柄であったが……その彼の怒りに対して待ったをかけるように娘がブリーフィング・ルームへと駆けこむように現れた。


「アイラ! お前もやってきたんかい!!」

「……私もです」

「そ、そりゃ一緒なのはワイにも分かっとるねん!!」

「それは今どうでもええやろ! 確かブレーンはんやったと思うけど、オトンだけを責めるのはやめてくれへんか!!」


 フレイアを後ろに控えながらアイラは父を守るために立つ。ブレーンのような大人を相手にも怖気つくことなく、自分の父を彼女は肯定しており、


「オカンがウチを捨てた後も、オトンは見捨てへんかった! オトンが世間に認められる事は、ウチを楽にする為やと分かってたからや!!」

「アイラ、確かにそやけど、先生の前でそういうもんや……!」

「ブレーンはんがオトンの先生やのはわかっとんねん! けどオトンの代わりにブレーンはんがオトン務まるんか!?」


 アイラがブレーンに対しても憶することない理由、―脱すれは彼女にとってシンヤが父親としての役割を果たし続けていた人物であると、娘の彼女が一番よく分かっていた為であった。彼女にとって父が世間に認められようと必死な傍ら、自分の事はひと時も忘れた事がないのが父の姿だったのである。


「……分からなくはない、シンヤさんがやった事はともかく」

「どうしたの玲也、急に改まっちゃって」

「俺にも途中までは当てはまる事だからかもしれない」


 アイラが一途に父へ信頼を寄せる様子に、玲也は少し心を打たれていた。少なからず父を尊敬している身ではあると彼自身にも思い辺りがある。少しこの親子へ態度を軟化させつつあった頃、


「確かにウチのオトンが悪い事をしたかもしれへんけど、それ言ったらウチも同じや! ただオトンやなくてウチの意志やけどな!!」

「……とアイラ様は申されています」

「それがアイラ君の意志じゃと? 天羽院君へ復讐する事を分かっていたのかい」

「天羽院がオトンを陥れてテッペン登っとったんや。オトンを苦しめた奴はウチだって憎いんや!!」


 徐々にブレーンの怒りは矛先を見失い始めていた。娘としてアイラが父親の復讐に使われていたとの事は、彼女自身が自発的に父と共犯のような関係であるとスタンスが強固だった故であり、


『博士の気持ちは私も分りますけど……シンヤさん、良い娘さんじゃないですか』

「確かエスニックはん……いや、すんまへん。アイラもワイを見限る事せずよぉ尽くしてくれてましてな」

「エスニック君! 君もシンヤ君が正しいというのかい!?」

『博士の気持ちは分かると私も言ってるじゃないですか』


 ブリッジからエスニックの通信が入った。ブレーンと異なり冷静に双方の言い分を受け止めており、その上で、


『実際玲也君と同じように、アイラ君も自分で選んだはずですよ。戦いを無理に強要する事は勿論ですけど、博士はそれに拘りすぎではないですか?』

「それはそうじゃが……エスニック君は、やっぱりアイラ君達へ戦わせるつもりかい!?」

『いや、ですからそれはあくまで本人の意志でしょう……シンヤさん』


 自分が子供たちを戦わせたくない観念にとらわれすぎている――同じ教え子であろうともエスニックからそれを指摘されると少しバツが悪そうにブレーンは顔を俯かせた。その上で


『単刀直入に申しますと、私たちは貴方達の罪がどうこうと咎めるつもりはありません。それだけは約束しようと思います』

「なんやって?」

「ちょっとエスニックはん、それ本気でっか!?」

「……私たちマジェスティック・コンバッツは電装マシン戦隊と競合するライバル、甘すぎる処分です」


 寛大な処遇を心がけている胸の内をエスニックが打ち明ける。実質おとがめなしについてシンヤはおろか、アイラもフレイアもその処遇が不思議なものだと確かめようとするが、


『甘いかな? けどマジェスティック・コンバッツがバグロイヤーに加担した証拠もありませんし、バグロイヤーは同じ倒すべき相手でしょう』

「けどそれでいいんでっか? この間までワイはバーチュアスにいた身でっせ?」

『バーチュアスのスキャンダルを貴方はリークした。それも知ってしまったから狙われているのではないですかね?』

「それは……そうでっせ。ワイが最初から知っとったらとっくにあんさんらにバラしとりまっせ!」


 エスニックは穏やかな物腰で、彼らが無罪、もとい擁護できる要点を次々とあげていった。シンヤたちは我が身の保身を図る考えはなく、覚悟を決めていた故か、相手から逆に擁護されると拍子抜けしてしまう。むしろ彼らの方が、寧ろ自分たちの非を認識してほしいとエスニックへ言いたげであった。


「エスニック君! 確かにシンヤ君のその功績はわかっとるんじゃが……」

『それでバーチュアスと結託していないとなれば、身の潔白は証明できたものじゃないですか……そうですね』


 ブレーンが既にいつものようにエスニックへ振り回される役回りとなっていた。その中でエスニックは何らか思いついた様子で席から立ち上がると、


『もしよろしければ、電装マシン戦隊の一員として参加してくれませんか? シンヤさん』

「「……なんやって!?」」

「エスニック君、またやはり君は……」


 本題としてポルトガル代表に電装マシン戦隊への転属を彼は提案した。提案された側となるシンヤとアイラの親子がそろって驚愕のリアクションを取るものの、


『最も私の所ではなくて、フェニックス・フォートレスとなりますが。いずれにせよバグロイヤーの脅威はまだ去った訳ではありませんからね』

「それでウチらの力が必要とされとるんですか」

『無理強いはしません。貴方達の復讐が終わったとなれば私からアイラ君を強要する事もできませんからね』


 エスニックの思惑が如何なるものか、アンドリューが口元を少し緩ませながらその目論見を見守っていた。各国のプレイヤーがバグロイヤーを前に太陽系の存亡がかかっているとなれば、国境を乗り越えて手を取り合う必要があるのだと説いており、


「……フェニックスですと、ドイツ、イギリス、イタリアチームと同じです」

「フレイア、そげなこと分かっとるさかい……まぁ、ウチはあんまし好かへんけどなぁ」

『ったく、お前が嫌なら別に来るな、お呼びじゃないからな!』


 エスニックからの申し出に対して、フレイアが突如フェニックス・フォートレスの話を触れた。アイラが直ぐに察した上で何か気が乗らないようなリアクションを取っていた所、バンからの通信がつながった。元々馴れ合いを嫌うが故、これ以上同じチームの仲間が増えたら余計だとのスタンス故歓迎する理由はないとの事だが、


「バンはん誤解せんでくれや! 好かんのはそっちじゃないんのはムウはんなら分かってくれはるやろ!!」

『まま、君が望む愛は俺もちょっと苦手だけど……とりあえずバン君は落ち着いて』

「ねぇ、アイラは一体何が好きじゃないの?」

「シャルちゃん、それはちょっと今わかるには少し早いかも……」


 アイラが好かない意味をおそらくバンが勘違いしているとムウは、少し苦笑してパートナーを宥めたる。シャルが彼女の触れる好き嫌いの対象について意味が分からない様子だが、聞かれたリンはとりあえず暈すことに苦心した。


「そ、そなたは一体どう絡むことを考えている! 破廉恥ではないのか!?」

「まぁ、おめぇも落ち着け落ち着け。シンヤさん、なんと言うかその……」

「アンドリューはんの言いたいことはワイもよぉわかっとります、男手一つで育てたら、その……」


 一方のウィンは妙に感づいて取り乱している。アンドリューが彼女を収拾しつつ、少し言いづらそうな様子で、シンヤに尋ねると、父親としても彼を否定する事はなかった。


「まぁ、話が逸れたけど、ウチらもけじめはつけたいんや。そやろオトン!」

「せやな……ワイら親子でよろしければ力貸しまっせ、いやお願いや!」

「べ、別にのまま平穏に過ごしてもらってもいいんじゃぞい! そうじゃろエスニック君」

『ですから博士、力を貸してくれたらとは言いましたが、別に強要もしていません。そうですよね?』


 その上でこの親子はそろって電装マシン戦隊へ協力する姿勢を示した。ブレーンはやはり、エスニックに思いとどまるよう働きかけるが、あくまで二人の意志を尊重すべきだと彼は二人に意思確認を取る。


「元々ウチらはフェニックスへ所属する予定やったけどな、天羽院をひとアワ吹かすとかでまぁ、そのな……」

「どっちみちこのままやとウチがアイラを戦場で戦わせただけの親で終わってまう。ワイなりに責任の取り方を考えたいんや、先生」

『ということですな……ガンボットさん、いかがです?』

『そうですね、もうバーチュアスの影響下がないのでしたら私も……』

『当然だろうな』


 ポルトガル代表の受け入れについて、フェニックスの管轄は彼にあるとガンボットへエスニックは繋いだ。彼は少し挙動不審な様子で首を縦に振ろうとした時、彼を遮るようにドイツ代表が現れていった。彼女らは一応首を縦に振りつつも

 

『ただ、理由はともあれフェニックスを一度袖にしたからな……』

「それはほんますんません、ワイもアイラも一生懸命やってくつもりでっせ! 信じてもらえまへんかもですが!!」


 マーベルは少し険しい表情を浮かべながら、本来フェニックへ所属ずる所マジェスティック・コンバッツに走った事を指摘した。そのことに関しては罪悪感はあるとシンヤが後ろめたい表情を作りつつ頭を下げており、


『そうですよ! マーベル隊長は貴方がたをとても歓迎するつもりで、メルもまたフレイアに凄い興味津々だったのですよ!! 私はマーベル隊長が喜んでいるのでしたらそれで構わないとして、アズマリアもですね……』

『私は―別にそこまでこだわりないわー』

『そこは首を縦に一応振ってください! とにかく貴方達が一度袖にしましたことを勿論マーベル隊長も私も覚えてますからね、そういう事だと』

「やめとけ、そこまでシンヤさんをおめぇらが責める事ねぇだろ」


 マーベルへ真っ先に追随する相手となればルミカ以外他ならない。比較的3人の中で冷静で一歩距離を置いているアズマリアと異なり、彼女が執拗に追及する姿勢にアンドリューが流石に鬱陶しいと声を少し荒げると、


『そうだみゃー、ルミカあとでアレみゃー』

『えっ! ちょっと待ってくださいよ、そもそもマーベル隊長があぁ言いましたから私は隊長と同じくシンヤさんとアイラさんについて私たちでも納得できないと思いまして……』

『私は別にそこまで嫌っているつもりはないぞ』

『ちょ、ちょっと待ってください! 違います、実は私も二人の事は良いと思いましてね、はい、マーベル隊長と同じように私は……』


 アズマリアの手でブリーフィング・ルームからつまみ出されるルミカの姿が延々と写されていた。傍で眺めていたバンが頭をおさえ、ガンボットとムウが見てみないふりをしていた。

これからアレのお仕置きを受けることもあってか、ウィンやエクスたちが震えあがっており、モニター越しでその光景を延々と見せられる玲也たちも同じくコメントしがたい様子だったが、


「……確かアンドリューはんらとマーベルはんらは互角とか言っておりましたけど、ほんまでっか?」

「一応そうみられてるのは否定しねぇが、まぁその……」

「アイラー、アンドリューはマーベルの事が苦手だっての分かってやれー」


 アイラもまたこのルミカの自滅っぷりに少し彼女たちの実力に疑いの目を向ける有様であった。アンドリューとリタが一応彼女たちを擁護をしたはしたが、やや消極的な様子でもある。


『ルは楽しみにしてたみゃー、まさかメルのフレイアが今頃になって出てきたとは驚きだホイ』

「なんやフレイア! お前作ったのあのメルはんだったんか!?」

「……作られた時の記憶が私にはないです」

『一応設計図はあとで起こすから、それ見れば多分分かってくれると思うんだみゃー』


 一方のメルはフレイアに対して強い興味を寄せていた。彼女の場合自分が構想していたハドロイドが世に出たとの技術者としての喜びが大きいのかもしれない。ただフレイアの事を自分が良く知っていると豪語する彼女の姿勢からは、まるで自分の子のようにも彼女は見ている節もあったようだが、


『ミス・フレイア、勿論メルだけじゃなく僕だってこの日を待ってたのさ!』

「やっぱ嬉しそうやけど、フレイアをそういう目で見るのやめてくれへんかー」

『僕も大分救われたから……クレスローも同じ気持ちなんじゃないかな』


 ただ、クレスローはフレイアをやはり異性として見ていたようでアイラは彼女に代わり警戒を強める。一応アトラスがフォローを入れているのであったが、効果があるかどうかは定かではない。


『まぁ、一応私が面倒を見てやる認めてやる。過去の事を水に流してもビシバシ行くつもりだがな』

「あー、また犠牲者が増えちまうって事か。けどまぁ俺からもよろしく言っとくぜ」

「おおきに。けどアンドリューはん。やっぱマーベルはんの元ではごっつうしんどいんでっせか」

『アンドリュー! 新入りに余計な事を言うのはやめてもらおうかな』


 一応マーベルなりにポルトガル代表の加入を認めるとの事は許容していた。一度袖にした件について自分たちが扱く事で帳消しにするとの事だが、アンドリューからおちょくられると、彼らを既に自分の仲間だと触れていた様子から、彼女の本心が見え隠れしている様子はあった。


「わしはやはり心配じゃが……シンヤ君、くれぐれも自分の目的に娘さんを使う事だけは二度としないでほしいぞい」

「ワイも分かってます。アイラのオトンとしてもしっかり務めを果たせるように今度こそは」

「頼むぞい、君たちが電装マシン戦隊に情報を流していたとしても聞くだけで危なっかしかったからのぉ」

「……情報? シンヤさん、思い出しましたが一つよろしいですか?」


 ブレーンなりに教え子の親子を戦場へ向かわせることを許容していた矢先、情報をリークしていたとの件についてふと玲也の脳裏によぎるものがあった。このバーチュアスのスキャンダルを世間に公表した相手かどうかシンヤへ直接確認を取ろうとしたら、


「それはワイやあらへんし、アイラもフレイアも多分無理やで。ウチが捕まった時バンはんの元からそのままジンブへ連れてかれたはずやからな」

「……リンさんで無理でしたら、私にも無理です」

「そうですか……なら誰が一体」


 玲也の読みは外れた。シンヤ達がその情報を掴んだとしても、他人へ流した覚えはなく、彼らがおかれた環境ではリークする余裕がないとの事であり、


「シンヤ君、君がバーチュアスに忍び込んだのなら、他に誰かいたとか身に覚えはなかったのかい?」

「そや、確かフレイアと一緒になんか取材に来てたような若い娘がいたんや! フレイアにウチと一緒に助けられたんやがな」

「……確か身をひそめる場所がある、その為に途中で降ろしてほしいと頼まれたのです」

「取材に来てたような若い娘……まさか」


 ――シンヤからの報告から、何やら思い当たる人物が一人いた。その人物がリークした可能性が極めて高いと玲也は想定した時に、ブリッジではクリスからの通信を受けて、応対した時に表情は一変した。


『博士、すみません。直ぐブリッジに来てもらえませんか』

「エスニック君、急に顔色を変えてどうしたんじゃ!」

『マリウスさんからの報告を伝える必要があってだな……そうだ、玲也君達も来てくれないか?』

「マリウスさん……?」


 ――マリウスからの報告。エスニック曰く自分たちが知らなければならないとの情報と念入りに伝えた時点で、玲也は胸の内で不安が駆け巡っていた。そうであってほしくはないと願うのであったが……。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

次回予告

「修学旅行で広島へ向かった俺達。バーチュアスの問題がひと段落しようとも、バグロイヤーとの戦いが終わる事もなく、戦いで傷つき倒れる人もいる。厳島神社でこれからの戦いについて俺は祈るが、バーチュアスが送り込んだフォーマッツはバグロイヤーではなく地球に向けてその光を放った! 次回、ハードウェーザー「悪夢! フォーマッツの鬼火!!」にブレスト・マトリクサー・ゴー!」

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