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2018年12月16日 10:58
戦闘機、空軍という話に、女子向けのタグもそっちのけで応援にきました。空軍っていいですよね。制服もかなり洗練されていて、エリート集団という雰囲気が伝わってきます。しかも、全く嫌味がないというのが不思議です。昔、芸人が地球の境目を見に行くという企画で、戦闘機に乗って高度一万メートルに行くというのがありました。芸人はGでダウンしてましたが(笑)、パイロットの方の言葉が印象的でした。一握りのパイロットだけが見れる絶景だそうです。過酷な訓練に耐えながらも、それでも戦闘機に乗るのは、やっぱり空には魅力があるんだろうなと、本作品を読みながらふと思いました。今回の作品は、直接的な表現ではなく、間接的な描写で雰囲気を伝えてくるのがすごいなと感じてます。ミリタリーとなると、どうしても知識が優先してしまうのに(戦闘機が出てくる度に豆知識が出てくる感じです)、本作品は雰囲気を残したままキャラクターが中心になってます。なので、ミリタリーに詳しくなくても楽しめるのがいいですね。中佐殿の立ち振舞いには注目してます。空に未練があるような、訳ありな影がありそうな、でも表に出さないあたりに一気に魅了されました。ボサ子!というあだ名に笑いましたが、今は中佐殿とどうなるか楽しませていただいてます。コンテスト期間は長いですが、最後まで頑張ってください!また応援させていただきますね。
作者からの返信
小森日和 様Σ(゚Д゚;←お名前を見つけた時の気持ち この度も、女子向けの作品ですが、来てくださってありがとうございます!今回はしっとり恋愛ではなくて、頑張る恋愛を持ってきてみました(笑)以前とはちょっと雰囲気が異なるかと思いますが、またお楽しみいただけましたら嬉しいです。父親が自衛官(陸)だったため、防衛について影響されているところがあります。自衛隊にしてしまうと、自衛隊の出来ること出来ないことや、組織形態、政治的なことも考慮しなくてはならず、架空の軍隊を作ることで(しかも連合軍)この物語を書くことにしました。なによりも空母艦を日本として出したかったんです。自衛隊だと空母は持っていない(持てない)ので、そのための架空でもありました。小笠原に基地なんて作れないし、もっというと滑走路もつくれないんだそうです。だからこそのあり得ないファンタジーということで、私の作った世界で動いていきます。そこに現実世界にどれだけ寄せられるか離していけるかを模索しながらになっています(*´˘`*)。。。そんな意味でも、実在する戦闘機を出すのは良いことでもあって、物語の展開に影響することもあるのでぼかしているところも多いです。(書いている時に対艦か対地か対空かで困ったことあります)軍隊となると政治的なことも多々絡んできますが、そこに隊員という個人が向きあうものを感じてくだされば……ということと、やっぱり女性向けということで仕事で頑張っている中に恋があるという空気感でお届けして、女性がそこを楽しめる形にしていきたいと考えているところです。さらに臣さんの過去は数話後に出ていますので、またそこで彼のことを知ってくれたらと思います。ふわっとしたミリタリーではありますが、今回もお読みくださって嬉しいです♪この初稿がめちゃくちゃ長いので完走できるか心配ですが、最後までお楽しみいただけましたら幸いです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
戦闘機、空軍という話に、女子向けのタグもそっちのけで応援にきました。
空軍っていいですよね。制服もかなり洗練されていて、エリート集団という雰囲気が伝わってきます。しかも、全く嫌味がないというのが不思議です。
昔、芸人が地球の境目を見に行くという企画で、戦闘機に乗って高度一万メートルに行くというのがありました。芸人はGでダウンしてましたが(笑)、パイロットの方の言葉が印象的でした。一握りのパイロットだけが見れる絶景だそうです。
過酷な訓練に耐えながらも、それでも戦闘機に乗るのは、やっぱり空には魅力があるんだろうなと、本作品を読みながらふと思いました。
今回の作品は、直接的な表現ではなく、間接的な描写で雰囲気を伝えてくるのがすごいなと感じてます。ミリタリーとなると、どうしても知識が優先してしまうのに(戦闘機が出てくる度に豆知識が出てくる感じです)、本作品は雰囲気を残したままキャラクターが中心になってます。なので、ミリタリーに詳しくなくても楽しめるのがいいですね。
中佐殿の立ち振舞いには注目してます。空に未練があるような、訳ありな影がありそうな、でも表に出さないあたりに一気に魅了されました。
ボサ子!というあだ名に笑いましたが、今は中佐殿とどうなるか楽しませていただいてます。
コンテスト期間は長いですが、最後まで頑張ってください!また応援させていただきますね。
作者からの返信
小森日和 様
Σ(゚Д゚;←お名前を見つけた時の気持ち
この度も、女子向けの作品ですが、来てくださってありがとうございます!
今回はしっとり恋愛ではなくて、頑張る恋愛を持ってきてみました(笑)
以前とはちょっと雰囲気が異なるかと思いますが、またお楽しみいただけましたら嬉しいです。
父親が自衛官(陸)だったため、防衛について影響されているところがあります。
自衛隊にしてしまうと、自衛隊の出来ること出来ないことや、組織形態、政治的なことも考慮しなくてはならず、架空の軍隊を作ることで(しかも連合軍)この物語を書くことにしました。
なによりも空母艦を日本として出したかったんです。自衛隊だと空母は持っていない(持てない)ので、そのための架空でもありました。
小笠原に基地なんて作れないし、もっというと滑走路もつくれないんだそうです。だからこそのあり得ないファンタジーということで、私の作った世界で動いていきます。
そこに現実世界にどれだけ寄せられるか離していけるかを模索しながらになっています(*´˘`*)。。。
そんな意味でも、実在する戦闘機を出すのは良いことでもあって、物語の展開に影響することもあるのでぼかしているところも多いです。
(書いている時に対艦か対地か対空かで困ったことあります)
軍隊となると政治的なことも多々絡んできますが、そこに隊員という個人が向きあうものを感じてくだされば……ということと、
やっぱり女性向けということで仕事で頑張っている中に恋があるという空気感でお届けして、女性がそこを楽しめる形にしていきたいと考えているところです。
さらに臣さんの過去は数話後に出ていますので、またそこで彼のことを知ってくれたらと思います。
ふわっとしたミリタリーではありますが、今回もお読みくださって嬉しいです♪
この初稿がめちゃくちゃ長いので完走できるか心配ですが、最後までお楽しみいただけましたら幸いです(๑•̀ㅁ•́๑)✧