第359話 9中間発表と新作

 こんばんは。

 いすみ 静江です。

 公開する頃には朝のご挨拶になっていますね。


 さて、この度例年より駆け足で、2024年3月12日、『【特別審査員賞受賞作、円城塔賞最終選考対象作品も発表!】第9回カクヨムWeb小説コンテスト / カクヨムWeb小説短編賞2023 中間選考結果を発表しました』との発表がありました。

 拙作も長編一作、短編十作を応募しており、検索で探さないでゆっくり見て当落を確認いたしました。

 短編におきましては、一度に公開せず、一作づつ公開し、その上で長く話があるものについては一日ずつ分けて、読者の方の負担を減らしたつもりでおりました。

 一作目から終わりの方にいたっては期間中に亘っておりました。

 下記にあります三作品を通過させていただき、とてもありがたく思っております。

 私は恋愛のセンスの欠片も人間らしさもない人なんですけれどもどうしてだろうか全てが恋愛をメインに書いております。

『デイジーにささやいて』は、中一の有志による漫画の舞台化を通じて、繊細な気持ちが少し移ろい行く様を描いたものです。

 本作で「デイジー」は、ひなぎくだから書いたと言うのも多少ありますが、図書館のシステム、そして本当の気持ちについて使われたものです。

 本文中にある幾つかの台詞は、絵空事ではなくて、私が生きていて夫から説かれたものです。

 小説家になろう様で運営さまからご感想をいただきました。

 嬉しかったですね。

『僕のいすみさん』は、書きかけで纏まらなかったものがすんなりと私について、愛犬について、述べられたと思います。

 そして郷土を語ることに、郷愁を覚えました。

『ダブル・ゼロ~両片想い~』は、相当短いもので、実験的なものです。

 視点を男女二人から主に描いており、飾りもない照れ臭い呟きですね。

 これらを中間選考で通過させていただいたのには、何かあるのでしょう。

 応募総数から通過作品数を求めると約一割の通過率です。

 うりゅ? ⇦娘がママの使う「うりゅ?」がらいんさんで気に入ったようなので早速使用。(笑)。

 狭き門ですね。

 毎年、回を重ねる毎に、カクヨムコンの読者層がある程度新しい方、昨年の方、2016年の初参加からの方とありますが、皆様、あたたかい目でご覧くださっております。

 本当に感謝しております。

(*- -)(*_ _)ペコリ


 ここから========================

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 ご報告が遅れました。

「カクヨムWeb小説短編賞2023」に下記の三作品を中間選考通過させていただきました。

 皆様の応援に改めて感謝申し上げます。


『デイジーにささやいて』

 https://kakuyomu.jp/works/16817139558403599549


『僕のいすみさん』

 https://kakuyomu.jp/works/16816700426356659551


『ダブル・ゼロ~両片想い~』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330669717740191


 ありがとうございます。(*- -)(*_ _)ペコリ


 *画は、BOOTHで販売しているグッズのイラスト原画です。売れるかどうかではなく、お店は出さないと。参加することに意義がある。それだけの気持ちでこの度のカクヨムコンに応募した訳ではありませんが、多くの方にお気持ちを寄せていただき、ありがたいと思いました。

 ========================ここまで


 ◇◇◇


 次回作ですが、色々書きかけては自問自答で分からなくなっています。

 893ものと麻雀ものとうさぎものを書いていました。

 奥森 蛍様に「ハードな」と仰られ、「うりゅ? ハード?」と、ああ、普通のご感想はこうきますよねと実感しました。

 893ものはどうしようか、受け入れてくれるのは角川様ぐらいかなとか思っておりました。

 それで、途中でやめたのですね。

 麻雀ならゲームとして考えられますし、怒られないかなと。

 他には、私の好きな方へのエッセイを書こうと企画中です。

 先は見えませんね。

 自分のことなのに。


 ◇◇◇


 今日は息子のプレートを外す入院に関する説明と書類を貰いました。

 どこの駅からも遠く、グーグルマップを使って迷うママでした。💦

 無事、成功してください。

 娘の病院も団子三兄弟? 四兄弟? 串物が好きな娘にあわせて目白押しです。

 いつ原稿書くんだろう……。

 怠けてそうなゆっきーでした。


 ◇◇◇


 花粉症にもお気を付けてつかーせい。


 おつかれーしょん!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る