第346話 年末の足音

こんばんは。

いすみ 静江です。


年末のご挨拶をと思っている内に、新年の足音が聴こえて来ましたね。

明日には、年始のご挨拶をしたいと思っております。

毎年、日にちが変わって直ぐに近況ノートを更新していたのですが、準備はあまりできていません。

心を亡くして、忙しいと書きます。

私は最初の家族と言う輪で、忙しいと言っては話一つも聞いて貰えませんでした。

ですから、日頃からこの言葉は封じております。

医師に話しましたら、せわしいと言えばいいと仰ってました。

しかし、これも忙しいと漢字に直すと同じですね。

医師は印象が違うとのことでした。

子どもの事件、子どもの病気、母の事故……。

そんなとき、私が呑気に小説なんか書いている罰が当たったと思いました。

本気で。

医師に止めようと思うと話すと、それとこれとは別ですと言われました。

幾度となく。

書き手の方にはよくあることかも知れませんが。

皆様が、私をお見捨てにならず、寧ろ積極的に親しくしてくださり、本当にありがたいと思っております。


◇◇◇


ここから========================

こんばんは。

いすみ 静江です。


 🌺🌺 長編 🌺🌺


✿第9回カクヨムWeb小説コンテスト・恋愛(ラブロマンス)部門。(オリジナル小説・恋愛)

12/1から。【完結】

『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』

キャッチ:【完】天然美人アトリエ学芸員✖アラフィフ五人の子連れ教授の新たな幕開け

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891412487


◆白咲ひなぎく(しろさき・ひなぎく)とパリ留学の師である黒樹悠(くろき・ゆう)は、日本でオープンしたアトリエデイジーを怪盗ブルーローズから守ろうとしていた。

さて、時は遡り、二人はアトリエオープンの夢を抱いてパリから成田へと飛び立つ。

機内で、黒樹が元妻の結婚式を見ていた姿をひなぎくは思い出して苦しんでいた。

成田ではプロフェッサー黒樹が五人の子ども達を連れて来ており、ひなぎくは心が揺れる。

アトリエ候補地に着くと黒樹の故郷だった。

町興しで温泉郷に様変わりしており、湯気から作品の保護等にも気を遣う。

アトリエをどこにして七人の住まいをどこにするのか、教会や古民家も当たってみた。

リフォームに際しては、師としての黒樹とひなぎくとの一騎打ちが始まる。

仕事にも充実した頃に、ひなぎくに青いバラの影が忍び寄って来た。

素敵な夫婦として結ばれるのか。

恋愛、結婚、家族愛について触れ合って欲しい。


🌺🌺🌺


よろしかったら、チラ見してくださると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ


*画は、絵になちゃっていいの?ひなぎくさんですよw

========================ここまで


本作は、元気なときの母が読んだこともないのに、とても気に入ってくれておりました。

今回、改稿版とは言え、未熟な本作をコンテストに応募したのには、そんな気持ちがあります。

お読みくださった方も多いので、あまり宣伝しておりませんが、年末の締めとして置かせていただきました。


◇◇◇


お世話になりっぱなしいすみです。

すみません。

よろしかったら、偶に構ってやってください。


おつかれーしょん!⛄

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