第347話 年越しごった煮
明けましておめでとうございます。
毎度おなじみー。
いすみコウカンです!
不要のお品をお持ちいただきますと、もれなくいすみうさぎさんがついてきます。
◇◇◇
さて、昨年は、涙の年となった方も少なくありませんでした。
リアルでもカクヨムでも。
言葉が見付からない位、残念に思うとの話をしたら、『言葉が見付からないで、よく小説書いているとか言えるね? 詐欺』と言われました。
また、仲良しのユーザーさんについて触れたら、同じ人からですが、『〇×△(暴言過ぎて忘れた)』と言われ、とっととやめて別のアプリにした位です。
それで、ネットラジオを十二月位から休みました。
話は戻しますが、昨年の年賀状は母の病状からして、父もそうしたのですが、私も今年はごめんねをしました。
本年は、母は別の意味で悪化しました。
どんどん私の世界は小さくなって、年賀状一つ出さないだけで、相手と難しくなります。
無駄な気を遣う位なら年賀状か無駄なお付き合いをやめればいいのにね。
郵便でお願いしたのは、私から東京の両親、秋田のご両親、大丈夫ですかと確認したご友人二名の計四枚です。
娘は双方の祖父母、二枚です。
今日は、父から本年初の年賀状が届いて、思う所がありました。
後段でお話しいたします。
◇◇◇
大晦日と元旦のご挨拶です。
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こんばんは。
いすみ 静江です。
年末のお話を最新話にて書きました。
ゆっきーの丸見え💖~創作&人生🐰カクヨムコン9〔連載🍊〕
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887097194
新しき友はしろがねで古き友はこがねと申します。
これからもそうであれば、ありがたいと思います。
よろしくお願いいたします。
*画は、いつも通りです。それは分からないよね。これから紅白みたいです。その後、除夜の鐘。そして、煩悩のさだまさしさんです。ぼーんw
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謹賀新年
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
_(._.)_🎍
いすみ 静江
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元旦の方は、龍とうさぎさんずのイラストの年賀状をアップしております。
そういえば、画像のない近況ノートはほぼないですね。
◇◇◇
こちらは、年越しをしたのに、短編ばまだ出すけ?ってなもんで。
SFの『矮化 ―ワイカ―』と恋愛の『僕のいすみさん』を上げました。
これで伝わっているのか。
どの作品もそうですが、根詰めて書いても意図が伝わらないのではないかとよく思います。
修行がたりーん!
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こんにちは。
いすみ 静江です。
『矮化 ―ワイカ―』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889620118
SF短編です。
よろしければ、遊びにいらしてね。
キャッチ:【完】惑星間を移動するとき愛する彼女に矮化の聖なる杖をアラシャが渡すが。
カクヨムWeb小説短編賞2023・短編小説部門のエンタメ総合(SF、歴史、ミステリー)サブジャンル。(オリジナル小説・SF)1/3。【完結】
_(._.)_💐
*画は、『矮化 ―ワイカ―』のイメージ画です。人はどうした? ええ、描いてみたけど、イメージは各々あるだろうとやめました。割とそんなイメージ画も多いです。
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こんにちは。
いすみ 静江です。
『僕のいすみさん』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426356659551
全3話で、本日、1/4の内に完結いたします。
よろしくお願いいたします(´・∀・`)
*画は、作中漫画原稿が登場いたしますので。なんかうるさいいすみやねえ。いすみ静江さんとはほぼ呼ばれない。いすみさんでし ノシ。★
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家族の話です。
特に父かな。
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こんばんは。
静江です。
静江の父は、文字の読み書きができないのです。
学校も殆ど行けず、勿論、戦後の労働力として十五歳で東京へ行きました。
本年は、真っ白な葉書に黒のマジックで今日届きました。
孫娘の分と別にして。
私がお母さんの前で泣きすぎたのか。
世の中にない漢字に、達筆ではなく謎な平仮名で。
父からの便りは書類の件で十八歳のとき以来です。
ふざけた酒好きの父ですが、母の夫です。
私は二人の娘です。
母とはなんでしょうか。
先程も娘を抱き締めていました。
私のお母さんが私を産んで。
私が夫との息子と娘を産んで。
もしかしたら、子ども達が。
娘と息子は、私のお世話をしてくれます。
頼りない母ちゃんやねえ。
子ども達は、可愛いのです。
ひとり遺されるのか、ひとり遺してしまうのか。
先のことですが。
まさか、母の事故の件でこんな風にガタガタになるなんて。
父も気張って葉書を書いたんだろうなあ。
*画は、前にサインで作ったの。『僕のいすみさん』他にみられる別荘は、両親がつくってくれました。
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父については、謎多きほら吹き野郎でして。
幼い娘に俺はパンストを破くのが好きとか公言しておいて、小学校の改修工事に行った所、女性器を表現したアレな落書きを見たらしく、うなだれてしまったり。
今の時代は大学だとか、孫が産まれるまで言わなかったのに。
私が五十三歳になるまで、ゴミ扱いの私の作品でしたが。
ママの絵は上手だねと孫娘に話したそうで、よく分からない静江です。
そんな父ですが、喧嘩の元になった静江と言う名をつけてくれました。
私は、全然書けないのですが、ぜひとも名の由来になった雄大な河をモデルにして小説を書きたいです。
書けたら、他には要らない。
候補があったり書きかけやアイデアで止っている作品もありますが、それらは書けない罠にはまってますよ。
罠、罠、罠に落ちてますー。
奈落ー。
私の成績なんて理解しなかった両親ですが、母も知らなかったのですが、お前は体育と英語ができないんだろうと言われ続けて、がっくりこんでしたが、ちゃんと10の評価なんだけどな。大学でもAだし。
別の大学では、認定単位にして、第一言語をドイツ語にして、第二をフランス語にしたら、世の中明るいなっしょなーるで、幸せでしたよ。
兄は、提出物ができなくて、中学の成績に重しがかかったのですが、高校へ入ったら学年一位を譲らない勢いでがんばっています。
妹へも高校へ入ったら出欠とか提出物とか大切なんだと力説してくれます。
朝、話すと娘が暴れるので、『もう、○○ちゃんなんかと口きかないんだから!』と出て行きますが、ただいまって帰って来ます。
二人共、買い物へ行くとき、ママに欲しいものを訊いて来ますよ。
大丈夫と言っても、好きそうなものは知られているので、お年玉でミカンやポッキーをくれました。
お世話をされている頼りない母ちゃんです。
元旦は、お母さんはどうだったんだろう?
美味しいもので目が覚めるといいな。
夢を見る脳は欠損していないのかな。
鼻水や涙でマスクの中むれむれでした。
◇◇◇
いつ、愛している方のご無事が変わるか分かりません。
一秒でも傍にいられるのなら、笑顔でいて欲しいです。
おつかれーしょん!
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