第320話 マッハかたつむり

 こんにちは。

 いすみ静江です。


 近況から、ざくざく過去のお話まで、寄ってらっしゃい、西瓜だよ。

 お、お腹がね。

 縦割りは母のしるしと吾子の言う。


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 おはようございます。

 いすみんでし。


 息子は、術後退院し、翌日から通学を自転車からバスに変更して頼らずにがんばっています。

 本来は満員電車だったのですが、それが苦手で自転車になり、二年目にしてのアクシデントでした。

 昨日も、通院いたしました。

 詳しくは、ゆっきーのエッセイにて。

 後で書きます。いや、書くんじゃないかな。ま、ちょっと遊びにきてくりょ。(なーんかの歌ね!)


 この場では、皆様に大変ご心配いただき、あたたかいお言葉とお心遣いをいただいた感謝の気持ちをお伝えしたく思い、皆様の目に触れやすい近況ノートに記させていただきました。

 誠に、ありがとうございます。

 こんなに心強いことはありません。


 作品作りの方ですが、分身の術を使って考えてます。

 無理だったら、ごめん。

 某サイトに企画ものがおり、二編と、イベント用自己紹介を掲載しました。

 ちょっとだけ前向きですかね?

 その他の大型コンテストにもちびちびと応募したり、掲載したりと、馬事公苑臭がします。

 背が伸びるんだよね!

 踏んじゃうとね!


 *画は、いつものコトブキ・フウさんですが、アイコンに使っているのですね、Twitterとか、Spoonその他。

 いつもは、昭和臭ぷんぷんの雰囲気ですが、勉強して、平成元年位になれたかも?

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 アイコンは、今日知ったのですが、娘ちゃんはこっちもお気に入りだそうです。

 中学生では、中々技術的なことは難しいでしょう。

 それよりも感性を大切にして欲しい所です。

 大人が大人目線で修正を入れてしまうラインを若い眼差しでキラキラと描いて欲しいと思います。


 私は美術の先生になりたくて、教諭免許があり、生徒と楽しく過ごした日々があります。

 大学の教授に公開授業にいらしていただき、感謝を述べに伺った所、アドバイスもいただいてしまいました。

 色彩学でも権威の先生ですし。

 その後、随分経ちました。

 息子と娘を思って描いた絵画が入選、佳作となったので、国立新美術館に展示されたのを機に、お手紙をお出しした所、会うことはできないけれどもとの返事とその後ご鑑賞くださった絵画のご感想と先生の異国でスケッチされたカレンダーなどを添えてお便りをいただきました。

 息子のはTシャツを見て大きくなったことを感じ、娘には兄のように元気に歩きたいのだろうと、靴を描きました。

 その他も含まれております。



 曾祖母のご葬儀で、和尚様に、その絵は草花をただ描いているのとは違うねと仰っていただきました。

 うちの母も元気でおりましたので、喜んではいたと思いますが、弟の神社で働く写真を空気の読めない母が見せたりして、困ったなと。

 もう、話もできませんが、自慢の子どもは、私が何をがんばっても男の子の息子なのでしょう。

 トチノキを植えた所、切ってしまっても怒られなかったのは弟だからとの話は多分嘘はないですね。

 くー、ギターの弾き方も英語もお姉ちゃんが教えたのに! (笑)

 英語については、床に落ちている和訳に赤線を秘密にでもなく堂々と入れていただけです。

 面倒な姉ですね。


 うーん、美術の先生は楽しかったですよ。

 ほぼ。

 一緒にお弁当を食べて過ごしたりして、生徒さんの全てではないけれども、彼女らの中で芽生えている希望とエイズなどへの疑問などから、今流行りの遊びまで輪に入れていただきました。

 精密デッサンを横に配置した果物の平面構成だったのですが、絵具が流れてしまうから、生徒さんが絵を持ってこちらに来なくていいようにお話ししたりもありました。

 ジグソーパズルのワンピースが、カラーが決まらない場合は、幾つか清書しない紙に試し塗りをして、実際の色味に近付けた色で多々あるのでやりやすいと思ったので、乾燥させてからしっくりくると自身で感じられる判断できるようにお話ししたりもしました。

 他に、パネルを沢山用意して、立体についてとカラーバランスについてを分かり易く完結に話しました。

 このパネルは、ご指導くださいました美術の先生によろしければと差し上げた所、用具だけでも高いでしょうと大変気になさって、某美術館のハンカチなどを最終日に渡してくださり、お褒めの言葉までいただきました。


 話はズレておりますが、息子の方には、先日体育祭で使う麒麟の線画が欲しいと言われて、コピー紙でいいよと言われたのを鵜呑みにして、一枚目にざっと描いたものを見せたら、鮮明に描いてくれと言われたので、線画をクリアにして渡したら、まあいいよとのことで、渡したばかりです。

 どうしたのか訊いたら、居ない間に担当になっていたそうです。

 絵を描いたら、筆記体でサインと日付を入れるのですが、高校の担任の先生に、これは何かと訊かれたらしく、お母さんが描いたのでと答えたそうです。

 期末試験も全て受けられずに終わりましたが、成績に影響はないようです。

 密かにがんばっているんですね。

 スペシャルごはんを作らないと。

 え?

 スペシャルごはんって、幼稚園の頃にたまに作ったもので、本当は別の洋食なのですが、小学校の校長先生と対面した際に、お母さんのごはんで好きなものは何ですかと言う質問に、そう答えてしまったのですよ。


 息子は、ママのことを余り知らないです。

 どこで何をしてきたかと言うシンプルなラインも分かっていないです。

 お母さんの行った学校は、色々沢山。

 これで終わりです。

 そんなに面倒かい。


 娘は、ママは病気さえなかったらと泣き崩れます。

 ママが好きみたいです。

 勿論、夫も息子もです。

 ですよね?


 娘の欠課した部分は、単位にはなりませんが、ゴッホでもピカソでもこいやって感じです。

 西洋美術史は教えてましたし。

 何でも真面目にやってきて損なことはないんだ。

 最終的にはリケジョでお笑いをとった私ですが。

 夫が、絶対に理系じゃないって、そればっかり言っていたなあと。

 芸術系はと訊くと、就職に繋がらないと言うんですよ。

 デザインとかあったよ。

 葛飾では某玩具メーカーとかの求人あったし。

 銀座のぬいぐるみ屋さんも行きたいなとちょっと思っていたし。

 ぬいぐるみを上げておけば大人しいものです。

 どうぶつ大好きなので。


 そんな訳で、もし、一年位留年しても、ゆっくり取り戻すように勉強すればいいよ。


 ここから========================

 こんばんは。

 いすみ静江です。


 短編小説を書けたらいいなあと思い、募集では6000文字推奨のところ、662文字書いてみました。

 カクヨム公式自主企画「百合小説」にいいかも知れないと思って。

「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテストは、ちょこっと考えてタイトルだけは集まりました。


 普段からそうなのですが、説明をさりげなく入れつつ書くのが好きです。

 主人公の名前は早々にかつ一番に出したい所です。

 真っ白でしたが書けそうかな?

 最初は中編用でしたが、どないなものですかね?


 所で、百合小説ですが、ライトノベルか文芸かと訊かれると、困ったちゃんちゃこりんまん。

 マッハ🐌かたつむりでがんばるです。


 一昨日あたりかな?

 某サイトNのコンテスト用連載が終わりました。

 割と間違っていなかったと。

 これもいいよねと思いました。


 *画は、雨の影法師を珍しくサイトAに書いたものです。

 ========================ここまで


 今は、カクヨム掲載用のものをひとつでもと考えております。

 百合ものですが、全くそうはみえなくて、もうただの短編な気がします。

 後で直すかなあ。

 これはこれでいいかなあ。

 一応、ジャンルはSFかも。

 勿論恋愛要素はあります。

 中華風要素も入っていたり。

 なんじゃそりゃって、旅と別れがあったり。

 そんな感じです。

 マッハよりもかたつむりですね。


 あー。

 ゆっきーのエッセイは、書こうと思えば書けるのに。

 三千文字越えてる。

 ああ、燦然と輝く、我が産前のウエスト。

 今日、古いパソコンの黒子から、立派な妊婦の写真等をダウンロードして、家族ラインに共有しました。

 娘ちゃんは、中に誰がいるのかと、そりゃあ訊きますよね。


 ◇◇◇


 昨日、母のお見舞いに行きました。

 握り拳が痛々しくて、意識がなくても、静江だよ、皆元気だよ(ここは嘘があるな)、と話して来ました。

 まだコロナ禍にあり、面会も限られております。


 ◇◇◇


 夏バテ防止だよ!

( ^^) _旦~~


 おつかれーしょん!

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