第317話 なんばしよっと

 こんにちは。

 お久し振りです。

 いすみ静江です。


 わ、忘れてなんかいないからね!

 と仰ってくださるツンデレさんはこちらへいらしてくださっている筈。

 最近は、時折近況ノートにぶつぶつ書いたり、ちょこっと更新してみたりが精一杯でした。

 近況ノートの保存機能ないし、流れてしまうし、おしらせが届かない読者様にももしかしたらいいかなと思いまして、ぺったんしました。

 残念ながら、画像はアドレスを貼るしかないので、やめてます。

 少々補って掲載したいと思います。


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 ブツブツ

( ̄▽ ̄;)

 こんちは。


 間抜けな、いすみです。


 久方振りにすこーーーーし文字を打っても、挫折。


 家庭のことで、挫折。


 母のお見舞い、院内でコロナ感染者が出てしまい、警戒態勢が強固になり、行けず。


 薬も変わって、ついていけず。


 どうして、娘に薬をくれないんだろう。

 テストが終わるのは6月なのに、それまで、出さないのかニガヨモギ。


 自炊しようとも思っていたけど、おやつを作るとき、子どもたちが怪獣映画になったので、悲しく一人で食べた。


 いらんなって思うよ。

 おいらがね。


 *画は、オスです。

 いすみ静江

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 偶に拗ねた饅頭になる私ことママです。

 薬剤師さんにも疲れてませんかと訊かれました。

 ガラスの仮面の白目マヤちゃんですかね?


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 生命

 母に無縁坂を弾き語りしたのを少し聞かせてきました。


 母がくれた初めてのお揃いを着て行きました。


 相当久し振りに面会が許された訳ですが。


 帰宅後、夜中に私は手足をバタつかせるしかありませんでした。


 私もね、本当にある無縁坂を通って、結婚八年目に入院先からの一時帰宅をしました。


 そんな母のむくんでしまった手を見て、父から結婚指輪を欲しかったと散々言っていたのを思い出しました。


 私は、カイザーの前に、二つ目の結婚指輪を夫から貰ったのですが。


 今からでも贈って欲しいです。


 母は忍んでいたのですかね。


 *画は、女心かな?

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 母は、最近よくお父さんから結婚指輪が欲しかったと話していました。

 全く意味はないかも知れませんが、母が仕舞い込んでしまって私の指輪がなくなったとき、お産を控えていた我々に夫は、「何かあっては後悔するから俺がもうひとつ買うよ。ちーさん選んで。あ、高いのは難しいよ」といい、デパートを横目に駆け抜けて、スーパーの中にあるジュエリーツツミで買ってくれました。

 私が思っているよりも、気持ちって繊細なものだと感じました。

 父は今からだと母がむくんだ指のサイズになります。

 貴方のサイズと同じかも知れません。

 それから、ギターで母のことを歌った音を聞かせられて、テレビもない部屋で夢も見られているか分からない母に届いたかなと少し私の痛い所がほぐされた気がします。


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 幾つかあるよ

 こんばんは。

 いすみ静江です。


 何も書けないと思っているのですが、ハッとしたときに、書きたいことをまとまりはなくとも書き出してあったものがありました。


 プロットになっているものやキャラクターデザインされているもの、少々書いてあるものもあり、裸の鼠と言うわけでもないんですね。


 どっこらせ、と思うとき、先ほどなどありましたが、↗️さあ書くぞ!のときと↘️難しいのときがあり、どうしましょうね。


 何のためかもちょっとあやふやです。


 娘は、小説を書くママも好きみたいです。


 それか!(笑)


 *画は、タイラーとアザリンです。アニメーション研究会のひとの誕生日祝いにアナログのパネルを贈りました。あまりありがたくないかも。

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 また、ぼやぼやしたことを言っていますね。

 もう、気が重かったのですよね。

 所で、そのイラストのタイラーとアザリンにそよかぜですが、講談社の方にも見て貰った機会があり、他の絵も持って来てと言われました。

 二回も違う方と違うビルで、講談社ではあるのですが。

 アニメのレーザーディスクにも特集でイラストが選ばれたことがあり、それは持って行き忘れたのを覚えています。

 アナログしかないときで、官製はがきでは上手く行かなかったので水彩に向いた紙を用いたら思ったようなグラデーションが出ました。

 それより、ははは、こんなの高確率で載らないねと思ってペンネームなんて書かなかったから、本名でした。

 なんとか静江とあれば、それは、私の作品です。

 コピーも手元にないです。

 賞品はレーザーディスクがそうでした。

 父が安物といい、捨てようとしたから、六千円もするんだと言って阻止しました。

 虫干しとかされてました。

 父よ。


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 羽ばたき

 卒業

 うちの中二が三年になりました。

 でも、言動趣味嗜好は昨年に置き去りのまま。

 特に変わって欲しかった訳ではないけれど、彼女は今頬を焦がして、まさに今日ひとつ大人になりました。

 ◇

 ゆうさんの近況ノートより。

 大切だから、あたためておきたい。


 *画は、小説の表紙なのですが、娘ちゃん大好きなものでして。

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 ここだけの話というのは成立しないのですが、娘は、女性になったのです。

 ずっと女性でしたが、これからは、愛する人もできるんだろうなとママ心が虹色になった瞬間でした。

 彼女はその日病院を休み、布団に入っていましたが、私が事実を理解したとき、彼女を布団ごと丸めて抱き付いてしまいました。

 小学生のとき、それと思しきことがあり、パパと兄はいいからとママと二人で甘いものを食べに行った想い出があるのですが、それ以来、皆無で、本人も度々気に病んでいたので、これからは、大変でも嬉しいと思えたらいいなと思います。


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 かくかくかく

 夜分充電してます。

 いすみ静江です。


 このままでは、書けない星人まっしぐらなので、書きたそうなことを書きます。


 手元の案で、今、書きたいと書けそうなのが重なるのは、『現代ドラマ』かと思われます。


 他は『現代ファンタジー』か『異世界ファンタジー』は、こねくりまわしたオブジェみたいなのがあるけど、難しいです。


 たまに、詩『絵画館の詩』なども更新しておりますので、よろしければお立ち寄りくださいね。


 *画は、うさちゃんと有名な方ですねー。塗りました💛

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 一言で言えば、がんじがらめのプロットでは、ろくに書けないと分かりました。


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 愛娘

 泣かれてもなあ。

 そんなに、学校へ行きたくないのか。

 明日は担任の先生から、来てねと言われてます。

 行きたくなければ行かなくてもいいよ。

 高校だって行かなくてもいいよ。

 ただ、やりたいことがあるといいね。

 ママも二年休んだけどね。

 色んな形でやり直しできるんだよ。


 *画は、アイコンあげたんだけどね、使わないらしいです。彼女が描いた可愛いうさちゃんがラインのアイコンです。やればできるんです。刑事ドラマが好きでして、あるとき父母のラインのやり取りを読んでいた彼女は、二人は別々の所にいるのかと訊いてきました。我々ははっとしましたね。やればできるんです。

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 今学期、一日目は学校へ行きました。

 その後、放課後に一回行ったきりです。

 病人なのだから仕方がないです。

 それに、無理して学校へ行っても、例え家庭で無理矢理勉強などを教えても、やる気が出ない疲労した彼女にはしみこまないでしょう。

 パパはほっとけと言います。


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 ごはん

 冷めちゃったね。

 誰に一番食べて欲しいか、本当は分かっているんだよね?

 夜中でもいいから、よかったら……。


 *画は、現代ファンタジーに登場予定だったお方さまです。名前はある。

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 ごはんさ、一緒が難しのかな?

 生活サイクルかな?

 どっちもなんだろうけれども、ママは寂しいな。


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 旅の予感

 ひとつ彼女は大人となり

 誕生日を過ぎ

 それでも苦しい日々はやまない


 病院へ行く途中

 画材店のある中華料理屋で

 秋田行きを持ち出してみた


 もしかしたら

 色々な手続きを踏んだあと

 夜行バスに乗るかも知れない


 ジュピター号

 それはどこを目指すのか


 ママはあなたに笑顔をと願う

 水彩用のスケッチブック二冊と

 パレットを買った


 *画は、オリジナルソング、ママのSpoon用表紙です。クロスステッチは、ママから、兄の誕生花です。

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 娘と秋田の実家行きを計画していたのですが、うちには相当お金がないそうで、昨日あたりから、近所でどうにかならないかと検討しています。

 所で意外なことがありました。

 カクヨムユーザーの春川晴人様の所へわんこのお話をしに行きましたら、この画像であるクロスステッチについてあたたかく触れてくださり、びっくりいたしました。

 それから、こちらの家族のことまでご心配してくださり、本当にありがたく思いました。

 何度も読んで励みにしております。

 以前ですが、カクヨムユーザーの奥森 蛍様と、クロスステッチについてお話ししようとすると、お互いにカクヨムユーザーの黒須友香様の黒須と変換されてしまうと言う、なんとも和やかな話になっておりました。

 沢山お読みくださり、多くの心のこもったレビューもいただいております。

 黒須友香様にも感謝です。


 ◇◇◇


 実はパソコンをテーブルから別の所へしまっていました。

 近況ノートもSNSもスマートフォンで書いておりました。

 義務感が甚だしく、考えもまとまらず、あまり拘っていてはかえって苦しいと思い、そのようにいたしました。

 数日前、小説家になろうにてコンテストに沢山応募しました。

 簡便に応募したのですね。

 まだ、応募していない『ニャートリー先生のエモいスローライフでJK女神もわちゃわちゃです。』も、前回のコンテストで、前作の『ニャートリー先生、農場で働きますからJK女神と戯れたいです。』に運営様からご感想をいただけたので、折角だから応募したいと思い、五月十八日から連載しております。

 その為にパソコンがあると便利だなと思って、再び開きました。

 お久し振りのおしらせとなりました。


 ◇◇◇


 皆様、心身ともにご健康でありますように。


 おつかれーしょん!

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