第300話 8888カクヨムコン

 こんにちは。

 いすみ 静江✿です。


 先ずは、拍手です。

 パチパチパチパチ……。

 つまりは、8888……。

 ふふふ、お恥ずかしい。


 本作、タイトルを変えたばかりだと言うのに、気紛れな風が吹いて、『第8回カクヨムWeb小説コンテスト』に参加することにいたしましたので、変更しました。

 下記が新タイトルです。


 旧『ゆっきーの丸見え💖創作&人生』

 新『ゆっきーの丸見え💖カクヨムコン8~創作&人生』


 ここから========================

『第8回カクヨムWeb小説コンテスト』に下記作品を応募いたしました。

 改稿してあります。

 よろしければお立ち寄りくださいね。😊。


『星の囁きβ ~ 醒なる美舞☆玲の愛 ~』


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882213003


 _(._.)_🌸ぺこり

 いすみ 静江✿

 ========================ここまで


 あらすじなどは、下記となっております。


 ◆左手に五芒星の力を持つ傭兵マリアと右手に六芒星の力を持つ医師ウルフは戦場で出逢い日本で愛娘の三浦美舞(みうら・みまい)に恵まれる。

 左右に両親の力を持った僕っ娘美舞は男子空手部で活躍し、ハイジ部の芳川日菜子(よしかわ・ひなこ)に応援された。

 翌年に六芒星の力を持つ土方玲(ひじかた・れい)が綺羅星の如く現れて年下に負ける。

 神、聖、魔、人の世界から現代の世になったと玲から聞く。

 初デートはウルフ似の玲に赤面ものだ。

 革命的遺伝子の拉致、ジーンアブダクションが神によってなされたと神から聞く。

 神達との闘いに勝ち、約束通り五年後に二人は結婚する。

 そして美舞は可愛い土方むくを産む。

 僕っ娘卒業を玲は望む。

 むくは血のせいか超能力を持っていた。

 美舞がおかしくなり家族の前から消える。

 カルキの仕業か。

 玲と共にむくも五芒星の城に乗り込む。

 美舞そっくりの姿のむくが現れたりと第二の戦いが幕を開ける――。


 ◆登場人物


 三浦美舞(みうら・みまい):とびきりの美少女。小柄ながら武道に長ける。左手に五芒星、右手に六芒星の力を持つのは、血を引いている。神に狙われる存在。


 土方玲(ひじかた・れい):戦友としても女性としても美舞に惚れて、婚約に漕ぎつける大胆さと怜悧さを併せ持つ。


 芳川日菜子(よしかわ・ひなこ):美舞の親友で、いつも応援している。ハイジ部を立ち上げる。


 ウォルフガング=アルベルト=ミュラー:白銀のウルフと呼ばれる右手に六芒星の力を持つ軍医だったが、医師となる。三浦司狼(みうら・しろう)と名を変える。


 木下真理亜(きのした・まりあ):漆黒のマリアと呼ばれる傭兵で左手に五芒星の力を持つ。


 土方葉慈(ひじかた・ようじ):ウルフの友人で医師。息子の玲を捜して消えた。


 神(かみ):シーンアブダクションを引き起こしたと美舞に語らせた。神の中の神をカルキと呼ぶ。


 ◆よろしくお願いいたします。


 ◇◇◇


 ちょこちょこばなし


 第一部のご紹介。


 チャリンチャンチャリンチャン。


「僕こと三浦美舞(みうらみまい)は、女子高生やってます」


 ぺこりとお辞儀をして、美舞の登場だ。


「ちょっと人と違った能力を持っているよ」


 小四の時に、爆発させてしまった、アレなんだよね。


「母親のマリアが、左手に五芒星の痣があって、いつも黒い皮手袋をしているんだ。職業は、元傭兵。雇われて戦地に行っていたんだ」


 小さい頃から聞かされていた。

 大切なお話しに、唾を飲む。


「父親はね、ウルフ。医師をしていた友人が居なくなって、人を助けながら旅をしている内に、軍医になったのだって。それから、日本に帰化して診療所を開いているよ。そして、右手に逆五芒星の痣があるんだ」


 大好きな両親の話は内緒なのだが、皆様の前では、語らざるを得ない。


「僕は、両手にしっかりとあるんだよ。間違いなく、親子だね」


 手の甲に痣がある。

 それは、嬉しいことだ。

 絆を感じるから。


「この五芒星と逆五芒星には、闘いに必要な力があるみたい」


 何の為かは、美舞にも分からないのだが。


「でも腕試しできなかったから、学園に入学したらウズウズして、空手部に入っちゃったよ。しかも男子空手部だよ。先ずは、ここで鍛えて、大会も何連覇でもしたいな」


 力を使わなくても、そこそこ強い自負があるなんて、今となっては、恥ずかしいね。


「ハイジ部兼空手部の栄誉マネージャーのひなちゃんとは、とても仲良しなんだ。二人で学園のアイドルっぽいよ」


 てへへと笑っちゃったよ。


「それなのに、玲君が、現れてから番狂わせだよ。僕は、これから、どうなるのかな? 嬉し、恥ずかし、初デートに行ってきました! ビシッ。ちゅーなんてしないよ」


 どぎまぎとちょっと挙動不審じゃないかな。


「ここから先は、読んでくださいね」


 お願い致しますのご挨拶も上手にできたよね。


「先ずは、両親の出逢いからどうぞ」


 ぺこり。_(._.)_。


 ◇◇◇


 ◆改稿後のものをアップして行きます。


 ◆よろしくお願いいたします。

 _(._.)_🌸ぺこり


 ◇◇◇


 難聴に難儀しております……。

 おつかれーしょん!

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