第231話 横書きと口調

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 毎度、納豆売りです。

 いえいえ、言葉好きです。

 いつもの如く、『しば桜』の進捗です。

 とうとう、『縦書きが、横書きになります』なんてハンカチマジックみたいなことをしておりました。


 一見して、文末が右に来る違和感もありましたが、考えてみれば、ウェブ小説ならば、慣れですね。

 縦書きの際に、変わってしまう表記とかに気を付けており、そこはよかったと思います。


 また、空行を入れずに貼り付けて推敲しているので、詰まっています。

 公開のときには、地の文と会話文には、必要なのでしょうか。

 応募作では、空行のないものも見られます。


 ◇◇◇


 ここまでは、形式的なことです。

 内容的な形式に触れますと、主人公の口調が気になり、9000文字程、一つ一つ読みながら、直して行きました。

 ただ、ですます調をやめるのではなく、登場人物の相手によっては、丁寧語、尊敬語、謙譲語を使います。

 今回、方言は入れておりませんが、それも入れたら、誰の台詞か分かりにくくなります。


 ◇◇◇


 それから、誰から誰に『別れを告げた』と言うのを、抽象的なシーンが二つ程しかまだ登場していないので、時系列的に混乱を招きそうだと思いました。

 もう少し書いてから推敲してもいいでしょう。


 ◇◇◇


 あつつー。

 扇風機さん、がんばれ!

 皆様、夏バテ注意です。

 植物さんにもお水をやってね。


 おつかれーしょん!

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