第173話 『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』 ★

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 今回は、『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』の進捗状況のご報告です。

 十二月三日現在、下記の内容が公開されております。


 ここから================

 第一章 【現在】ひまわりの遺言


 ひまわり1 五十八億の溜息

 ひまわり2 ひまわりの壺は流転する

 ひまわり3 益子焼の縁

 ================ここまで


 第一章に、【現在】とありますように、本作は、「現在」と「過去」を行き来いたします。

 行くのは、高校三年生の香月こうげつ菊江きくえさんと同級生の那花なばな壽美登すみとくんです。

 当初、この二人は高校を卒業して十年後にこの出来事に関わって行く予定でした。

 しかし、未だ将来の決まらない二人が、これからのことについて考えながら展開して行くのもいいと判断し、二人とも三月生まれなので、現段階で十七歳となっております。

 もう直ぐ「過去」へと行きますので、ファン・ゴッホの生き方をご存知の方も多いと思いますが、お付き合い願えましたら幸いです。


 ◇◇◇


 拙くも書きたいと願って書き込んだ『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』ですが、どなたもお見えにならないことも想定しておりました。

 所謂、PV0です。

 しかし、本日までの三話分、PV62もいただき、誠にありがとうございます。

 また、応援ハートも30、応援コメントにいたっては5つも熱のこもったものをいただき、大変、感謝しております。

 ご評価もお二方から6ついただき、誠にありがとうございます。


 ◇◇◇


 ご意見、ご感想など、コメント欄や近況ノートでありがたくお受けいたしております。

 毎日、反省し、修正を加えつつ進行して行っている感じもある『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』です。

 私が、ほぼ書けている状態でコンテストに参加するのは、大分後になってからです。

 連載しながら、書きたいことと反応を照らし合わせて、分からなくなった作品も少々ありました。

 ブレずに少しでもいい方向へ導いて行きたいと思います。


 ◇◇◇


 寒くて頭が痛いです。

 耳鳴りもするし、聞き間違いも甚だしいので、耳鼻科も検討中です。

 皆さん、もう十二月ですから、寒さなどにもお気を付けください。


 ◇◇◇


 ひまわり付きのおつかれーしょんはどうでしょうか?


 おつかれーしょん🌻

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