第172話 魔法結果とカクヨムコン6ご案内 ★

 こんにちは。

 いすみ 静江です。


 魔法のiらんど大賞小説&コミック大賞の結果です。

 『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』<小説大賞>キャラクター小説部門→一次選考通過させていただきましたが、二次選考で残念な結果となりました。

 『Ayaに吹く影法師(シナリオ)』<コミックシナリオ大賞>セクシーLOVE部門→一次選考通過させていただきましたが、二次選考で残念な結果となりました。


 考察の時間です。 

 『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』は、より女性目線での内容が求められたのだと思います。

 キャラクター小説部門では、二十四作品が通過されました。

 『Ayaに吹く影法師(シナリオ)』は、設定が突飛だったから、親近感を与えられずによろしくないと判断されたと思われます。

 セクシーLOVE部門部門では、三十作品が通過されました。

 二つとも通過数は二作とか極少ないのではないから、内容で敗退したものと実感いたします。

 次へのステップとして、全体へのメッセージを深く受け止めました。


 ◇◇◇


 カクヨムコン6参加作品、『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』と『AI巫女アイドルにマリッジリングを贈りたい』に多くの方のご訪問をいただきありがとうございます。

 フォローもいただきまして、いつも応援してくださっているお気持ちが伝わって来ました。

 『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』は、大体完結しておりますが、より読み易く、内容も精査して行こうと思います。

 話数は少ないので、更新しない日がありましたら、近況ノートでお知らせいたして参ります。

 ご参考になさってください。

 チラ見でも十分嬉しく思います。

 カクヨムコン6は年明けて二月の頭まで続きます。

 魂が抜けないようにがんばりますね!

 

 ◇◇◇


 紹介文を掲載しておきます。

 幾分か手直しをしたものとなっております。


💕『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054921455261


 ここから================

 キャッチ:壺にゴッホのひまわり?理系女が陶芸家と時を旅して紐解く先は?


 ◆ゴッホの名画『ひまわり』が、香月菊江(こうげつ・きくえ)と那花壽美登(なばな・すみと)の眼前にある。

 ゴッホは、生前は売れない画家だった。

 『ひまわり』とは、花瓶に生けたひまわりをモチーフとした幾つかの作品群を示す。

 その一つが莫大な額で日本に競り落とされてビルに飾られている。

 壽美登が幼馴染の菊江を巻き込んで、遠方まで観賞しに来た理由は、陶芸一家の壽美登の家に不思議な益子焼の壺が舞い込んだ件で相談をしたいからだ。

 ある人が所蔵する名画『ひまわり』と深い関わりがあるらしい。

 遺伝子解析など科学的側面から突き止めようとする香月菊江と実際に模写などをして芸術的な側面から迫る那花壽美登が、協力して壺の謎を解く。

 その過程で、お互いの悩みが明らかになり、二人の間に絆のようなものが生まれる。

 時に現代、時にゴッホの生きていた時代へと、ひまわりの壺の持つ力で転移をし、そこで手にしたゴッホの弟が遺したものでゴッホの苦しみ生きる様を追うように時代の行き来を繰り返す。

 果たしてゴッホの芸術として人としての姿はどのようなものであろうか。

 時を越えて二人の旅が始まった。

 ゴッホの最期に立ち会って、菊江と壽美登は何を感じるのだろうか。


 ◆登場人物


 香月菊江(こうげつ・きくえ):女性。高三。理系大好き。母はTU総合研究所に勤める。生物が得意で、DNA解析も好き。那花壽美登のことは幼馴染の優しい人だと思っている。


 那花壽美登(なばな・すみと):男性。高三。芸術系大好き。陶芸工房の息子だの上、傍からは知識も豊富で将来有望と囁かれるが、まだまだ陶芸の道のりは遠いと悩んでいる。香月菊江のことを大切な女性だと幼い頃から寄り添って来た。


 フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh):男性。1853-1890年。オランダの実在した画家。代表作に『ひまわり』がある。


 *この物語は、フィクションです。


 ◆よろしくお願いいたします。


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 主人公:17歳、

 朝読小説賞キャッチ:壺にゴッホのひまわり?理系女が陶芸家と時を旅して紐解く先は?

 ================ここまで


 ◇◇◇


 💕『AI巫女アイドルにマリッジリングを贈りたい』


 https://kakuyomu.jp/works/1177354055046020770


 ここから================

 キャッチ:友達以上に思っている。命に繋がるβコードを大切にするんだ!


 ◆AI巫女アイドルCMAβ(シーマベータ)のコンサートで、僕、葛葉創(くずは・つくる)はメロメロになった。

 だが、病院の検査をしていたのが本当の自分らしい。

 僕はCMAβと会いたいが、方法が分からない。

 それにしても彼女はツンとして可愛かったなあ。

 僕の仕事先は、結婚紹介アプリ、『マリッジ◎マリッジ』だ。

 いつまでも独身だから、変な夢をみるのか。

 このアプリに期待してみようかな。

 その矢先、僕の妹、ひなが居なくなってしまった。

 AIのCMAって何だろう。

 綾織志惟真(あやおり・しいま)さんは、どんな方なのだろうか。

 僕がひなを捜す旅は、出逢いに満ち溢れていた。

 純粋な愛で僕は告白をしたい。


 ◆登場人物


 葛葉創(くずは・つくる):22歳。ひなの兄。『マリッジ◎マリッジ』勤務の会社員。担当はCG。自分の仕事や恋や愛について考える。優しさの結晶が胸にある。


 葛葉ひな(くずは・ひな):20歳。創の妹。創は目に入れても痛くない。『セトフードサービス』勤務。純粋な気持ちの持ち主。


 CMAβ(シーマベータ):3年。AI巫女アイドル。塩対応だけれども優しい面もある。殆ど人にしか思えない。


 綾織志惟真(あやおり・しいま):19歳。謎の電話の主。創が特別な感情を抱く。深い過去を背負っているらしい。


 沖悠飛(おき・ゆうひ):21歳。創にとっては厄介だが、見捨てられたりはしない。お坊ちゃんタイプ。


 ◆小説家になろう様にも『美少女巫女CMAβ ―僕の愛は999―』で、改稿前のものが掲載されております。


 ◆よろしくお願いいたします。


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 主人公:22歳、

 朝読小説賞キャッチ:友達以上に思っている。命に繋がるβコードを大切にするんだ!

 ================ここまで


 ◇◇◇


 今後ともよろしくお願いいたします。

 お腹が空きました。

 私と架空のランチをお店のユッキーでいたしましょう。


 おつかれーしょん!

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