第123話 電子書籍むむむ
こんばんは。
いすみ 静江です。
とうとう、6月19日になって、こちらも本降りの雨となりました。
紫陽花も喜ぶことでしょう。
今回は、どこにもそこにも登録してあるある拙作、また新しいサイトNに連載を始めた作品、『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』を電子書籍にしようかなとの妄想回です。
あら、私、傍点を使ったのって、初めてです。
以前、拝読させていただいたカクヨムユーザーの関川 二尋様の作品に、偶々かも知れませんが、傍点をよくお見かけして、気付きや注目を意味するのかなとか考えていました。
◇◇◇
コピー誌について、考えてみました。
家にはプリンターがないので、事務所のコピー機でプリントできます。
しかし、事務所のパソコンは、ウイルス対策があやふやなので、USBフラッシュメモリーでデータを移すのは恐ろしく、クラウド以外からは難しいと思います。
いかんせん製本が難しい。
大抵、十万文字もあれば、そうなるでしょう。
クリップでは可笑しいので、和綴じでしょうか。
勿論、縦書きになりますね。
原稿の空行を詰めるべきです。
縦書き変換機能があるどこかのサイトで、行間を詰めた文章を用意する必要性もあります。
そこで、一旦文字のプリントをして、それから装丁をしたいと思います。
そして、もう一度本に割り振ったように並べて、コピーとなるのではないでしょうか。
全てをクリップスタジオペイントプロで行うとは考えておりません。
データで死にそうです。
バタン。
◇◇◇
電子書籍について、考えてみました。
丁度他のサイトN様では、Kindle様へのデータ変換のお手伝いをして、セルフ出版をスタートさせている所です。
それで、余計に気になり出しました。
調べてみますと、Kindle様、comiXology様、楽天Kobo様、Nook様、Google Play様、iBooks様が、海外六大電子書店らしいです。(Wikipedia様より)
BOOK☆WALKER様がカクヨム様と連携しておられますから、気にまります。
けれども、カクヨムユーザー様の繋がりで、まさかどんなに安くても買ってはいただけないかなとも思います。
判断の難しいところです。
挿絵や装丁もできない感じですので、それなら、コピー誌もいいかなと悩み所となります。
◇◇◇
私が学生だったころ、小説でプロデビューしたKさんは、同人誌から拾われました。
二次小説を書いていたのですね。
彼女のタイピングは面白かったです。
最初にオール平仮名で、纏めて漢字変換していました。
その頃は、私は小説を書くとは思ってもみなかったので、新鮮な想い出です。
まあ、一円に設定しても、買われることはないだろうとか考えているのなら、零円にすればいいのにね。
目的が何かです。
ただ、読んで貰いたいのなら、ウェブで足りるのかも知れません。
多くを望み過ぎたかな?
もうちょっと絵が上手くなってから、考えてもいいかも知れません。
ウェブで公開していない内容を発表する場とするとか、使い道は他にもあると思います。
BOOK☆WALKER 様は、カクヨム様で公開していることが前提なのでそれは無理ですが。
何の本を作りたいのかな。
例えば――『今日のお味噌汁』とか?
誰に訊いているのかな。
ヒラタケと長ネギとかは、最近のヒット作ですよ。
秋田では、お父さんの山で山菜を採って来ます。
缶詰にするのですが、その前に石突きをハサミでパチンとします。
なめこは、大変でした。
お母さんに、明日やると言われて、寝坊したのですね。
半分残しておいてくれたのですが、勿論大きい方から綺麗にするので、ミリ単位のなめこさんしか見当たりませんでした。
あう。
ちなみに、茸には大根おろしを入れて、消化の助けにすることがオススメです。
今日はポトフなので、お味噌汁はないのよ。
子ども受けがいいので、ワンプレートが多い気がする。
息子のお誕生日もケーキの代わりに、鶏手羽とゆで卵のさっぱり煮やサラダなどを各々のお皿に配りました。
後は、鮭の包み焼は、娘のお誕生日にも作ったら、お姫様みたいだと喜ばれたわ。
そうなると、やる気も起きますね。
何で、料理の話かって、自炊率が高くなったからです。
◇◇◇
妄想お疲れモードのようでした。
近頃の自粛で体がなまっていましてね。
今、NHKでリズム体操が始まったので、体を動かす私です。
ざあざあ雨さんのお陰で、お買い物と昨日から始めたお散歩が億劫になりましたので、せめて体操位はしてみました。
治療で、体操教室に通っていたのですが、三密で避けています。
そんなに激太りしていませんよ。
おばあさんお友達ができました。
待合室に行ってもお話ししてくれます。
◇◇◇
皆様お疲れのところ、梅雨前線北上中です。
お気を付けて。
おつかれーしょん!
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