第124話 パパはタコではない

 おはようございます。

 いすみ 静江です。


 昨日、6月21日日曜日は、パパの日――。

 いえ、乳の日。

 いえいえ、父の日でしたね。


 楽しくタコパーをしました。

 あれですよ。

 奥さん、タコ焼きパーティーのことですよ。

 イヤですね。


 20日に近所のスーパーにお買い物に行った折、『そうだ、タコパーにしよう!』と列車が走り出したのです。

 日清のタコ焼き粉を500g、タコ、紅ショウガ、エビ入り揚げ玉、あおさ、ちくわ、ホールコーンを買って来ました。

 家には、とろけるチーズがありましたので、パパのアイデアでプラスです。

 娘が包丁を使わないで、竹串で切っていました。

 面白い子だと思ったものです。

 其々の具には、皆思い入れがあると言うか、単に好みがあるようで、感嘆符がほわほわ飛びます。


 うちのタコ焼き器は、21個を一度に作れます。

 パパが素手でプレートの熱さを確かめていたのを見て、子ども達は驚いていました。

 油を敷きとろっと生地を流し入れたら、皆は其々の具を急いで入れます。

 大抵食べたい具大臣になりますね。

 具材や生地の支度も全て子ども達がしてくれましたので、とても頼もしかったです。


 そして、皆、真剣に竹串で球体にするお仕事に入ります。

 流して余った生地を一個一個の上に被せ、上手く纏まったら回転させて行きます。

 直ぐにころりころりと可愛い丸になるので、大事にひっくり返しながら様子を見ます。

 パパは、『俺が育てているんだ。これなんか、膨らんでいるだろう?』と言っていましたが、膨らんでいたのは空洞があったからです。


 三回戦タコタコになったら、もうパパは、『俺はお腹が一杯だから』と隣室の居間に行ってしまいました。

 ちょぼーん。

 人よりもテレビがいいのかよー。

 残り二回は、子ども達と三人で、♪できるかなー? とやってみました。

 大丈夫でしたが、この時間になると、おトイレ行きたい隊が増えてしまって、困りました。

『おーい、人手が足りないよ?』と声を掛け、『行くよー』と声を掛け、何とか揃ってがんばれました。


 しかし、お腹が一杯とは二人とも。

 特に娘は、ラスト三個を残しました。

 私は、何も言いませんでしたが。

 いえ、寧ろ断りを入れた方が良かったのでしょうか。

 夜食にいただきました。

 苦笑するしかないですね。


 そんな訳で、ザブザブ雨の中、食前にお散歩をして幾分かタコパー太り防止をしたのですが、そんな効果は吹っ飛んでますね。


 ◇◇◇


 前述の『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』の電子書籍化を妄想ながら進めており、表紙絵をコミック風ではなく、大人っぽくしてみました。

 この制作には、液タブを使っていません。

 マウスで慣れてしまっているから、それで描くのもアイデアを捻れば何とかなるのですよ。

 よろしければ、下記から表紙だけでもご覧いただければと思います。


https://novel.daysneo.com/works/4710463d1f3bc84a885e230bc1cf0f27.html


 そこで、kindle様とBOOK☆WALKER様の画像について調べました。

 手続きの煩雑さも含めて、様々に違うようです。

 もっと広い視野を持って、比べたいですね。

 目標は、夏以降です。


 ◇◇◇


 ゆっきーの雑記&エッセイに足を運んでくださり、皆様誠にありがとうございます。


 おつかれーしょん!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る