第117話 コンテストにチャット美舞 ★

 おはようございます。

 いすみ 静江です。


 先ずは、コンテスト情報から。


 ◇◇◇


 カクヨム様で2020年2月3日から3月6日の期間で開催された、MF文庫J編集部による自主企画イベント、MF文庫J『頭脳系ラノベフェス~知略&ハッタリ系主人公募集~』に募集していた作品が125作品ありました。

 その結果発表が、5月18日にあり、奨励賞が1作品、レビュー5作品でした。

 無論、参加していた、『特別捜査員グラマラスバディー ~連続小学一年生誘拐事件簿~』、キャッチコピー、【計算のグラマラスビューティー&編み物のグラマラスラブ! 華麗に活躍よ♡】は、落選しておりました。


 こういったジャンルに書くのは、初挑戦でした。

 内容は、あまり魔法で解いて行くような事件への取り組みでしたから、根拠が少なかったと思います。

 エンターテインメント優先作品になっているかなと。

 無念残念、いつかリベンジ。

 などと言って、できるものでしょうか?


 ◇◇◇


 募集期間は2019年11月29日から2020年1月31日までで、読者選考が2月7日までの所謂カクヨムコン5の短編版、『カクヨムWeb小説短編賞2019』応募数は、5,505作品でした。

 3月19日に、558作品が最終選考対象作品となりました。

 拙作、『転生したらラノベ好きの夫になっていた件~メルーナ編~』、キャッチコピー、【オオサンショウウオに負けて三行半を受けたけれどTS転生してがんばります】が残れました。


 応援してくださった皆様のお陰です。

 ありがとうございます。

 内、数え間違えでなければ、79作品が異世界ファンタジー部門だと思われます。

 そろそろ発表かと思いますが、5月31日まで粘るのでしょうか。

 予想では、5月30日かも知れないです。

 こわーい。


 ◇◇◇


 カクヨムコン5と入れ替わるように、2020年2月7日から4月1日に募集していた、『第26回スニーカー大賞』は、応募数が1,100作品となっております。

 私は、『さらば孤高の黒龍、Aya』で参加いたしましたが、ほぼ1%食塩水並みに期待は薄いです。

 記念に参加したって、いいでしょうよ。

 おほほほ。


 《ライトノベルの新しい歴史はここから――第26回スニーカー大賞作品募集中!》、『10代の読者を対象とした、あなたにしか書けないエンタテインメント作品』とありましたので、キャッチコピーを【Kouは恋にもクールな情報屋! Ayaはハートにトリガーを引く!】にいたしました。

十代向けだと思ったのです。


 ◇◇◇


 現在、『第2回ファミ通文庫大賞』は、後11日後に締め切りの状態で、応募数、2,560作品となっております。

 拙作、『JKファーム花咲け☆でも恋は、だめだっ』で、これまた、少しでも読んでいただけたならいいと思い、参加いたしました。

 三分の二以上は書き下ろしになっております。

 残りの三分の一も書き直しました。


 《あらゆるメディアミックスへの可能性を秘めたエンタメ小説、求む!》、『ゲームが作中に登場する作品を執筆される方も積極的にご応募ください』とありましたので、キャッチコピーにも分かり易く、【ゲームの農場スローライフで花から女子高生女神が咲く!猫鶏は咆哮する!】といたしました。

 ファンタジー、ゲーム、ちょこっと恋愛も入っております。


 本作にレビューをいただき、とても嬉しく思いました。

 レビュー以外でもご感想をお寄せいただき、本当にありがたいと思います。


 ◇◇◇


 今後の予定です。

 とても壁が厚いので、本当に実現できるかは置いておいて、『醒なる美舞』(星の囁きβ ~ 醒なる美舞☆玲の愛 ~)を改稿しつつ、チャットノベルにしたいなと思いました。

 理由は、コミックにはならないけれど、コミック風にはなるかなと思ったからです。

 それと、普通に改稿していて、構成で躓きました。

 恐らくこれから組むのは、➀ヒロイン美舞が十五歳のシーンから始め、②美舞の特殊な能力を描く為に、両親の馴れ初めと秘密を書き、③ヒーロー玲くんの登場を早める。

 これを守れば、もう少しよくなるのではないかと思います。


 それから、チャットノベルばかり書いていないで、一般のも書きます。


 ◇◇◇


 液タブを買いましたが、殆どキャラクター設定やキャラクターのアイコンに使っています。

 便利ですが、特に芸術的なことに使う域に達していないというか、パソコンは、今、子ども達の授業の為にあるので、仕方がないですね。


 ◇◇◇


 朝ごはんはパン派の我が家。


 おつかれーしょん!

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