第81話 長編と短編と ★

 こんばんは。

 いすみ 静江です。

 夜な夜な書くなよ、寝なさいよ、ゆっきー。

 と思ったら、一日まわって夕方になった。


 ◇◇◇


 カクヨムコン5の話です。

 書く時は、書けたりするんですよ。

 四万四千文字程度まで書いた作品が、あかんねと思って書き直したものがあります。

 はじまりの一部はこうです。


 ここから================

 吹き荒ぶ風に砂が巻かれる。

 まるで、白と黒の惹き付ける力が交互に煽るように。

 砂の谷間には、小さな男と女の影が揺らめいていた。

 強く打つ砂風に掻き消されながらも、生きようとしている人だろう。


 我は、てん

 かみともとも呼ばれるモノだ。


「……おお、神よ!」


 どうやら砂地の民が生意気にも我を呼びよるか。

 どうれ、下界を覗いてやろう。

 むう。

 (以下略)

 ================ここまで


 ◇◇◇


 その後、幾らか書いた所で、また、リアルで問題が生じまして。

 ダメっす。


「無理なら、楽しめるときにやればいい」


 夫の意見も分かるのですが。

 もやもやして、苛々して――。

 では、ヨミセンにと思ってもエッセイを少し拝読させていただくのがやっとです。

 紙の本は、買ってから読み始める、そして読み続けることが難しくなっております。


 まあ、お陰様で、タイトルを作って笑いました。

 真実の程は、明かせませんが。


 ここから================

 『子どもがグレると親が仲良しになるそうです』

 ================ここまで


 ◇◇◇


 何に執着してカクヨムコンがいいのだろう?

 いつもあたたかく見守ってくださる方々との話や新しい出会いも楽しみの一つです。

 それなら、コンテスト以外でもいいのですがね。


 そうだ、長編は諦めるか。

 『カクヨムWeb小説短編賞』ですね。

 いいものがありますね。

 よく考えて、磨かないと。


 最近、レビューに『?』一言と評価の星が一つあったときに、私の作品は本当に拙いのだと思いました。

 そのユーザーに別作品を続けて、『何となく作風が分かってきた。』とだけ、評価の星一のレビューをいただいたときには、『KAC』を拾い読みして私の全てが分かるのか、難しく思いました。


 全く関係なく書いたものですが、『少年Aは宙のコスモノートで煌めくか』では、文に、より慎重に取り組みました。

 禍を転じて福と為すになったらいいですね。


 短編派も多いと思います。

 うまいなと思うユーザーさんもおります。

 ふふん、負けられないですね。

 といいつつ、撃沈も見えてます。

 いや、そこは、がんばりますだろう?


 ◇◇◇


 四万文字のものに未練たらたらを、どうしよう。

 カクヨムコンは、10万文字のルールがあるから。

 面白いと思って書き始めたのですがね。

 次回まで冷凍庫に入れて置けもしない。

 あ、この十万文字ネタを一万文字にするとか?

 なんて強引なんだ。

 他のコンテストで、文字数自由とありました。

 それでも、十万文字程度あった方がいいのでしょうね。

 ストーリー、文章力、どちらも足りませんが、ぎりぎりになってから、判断しよう。


 ◇◇◇


 ぶつくさすると、草が生えるよ、ゆっきー。

 

 おつかれーしょん!

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