第51話 サイドを決めて

 こんにちは。


 ましろ こゆきです。

 他では、いすみ 静江とも名乗っているので、見掛けたら、ぱくりではないと思ってやってくださいね。

 以前に心配していただいたこともあって、反省中です。

 それって、去年の夏でしょうというツッコミは、ごめんなさいやし。


 ◇◇◇


 公募の作品は、本文とあらすじと設定を入り乱れて、一万数千字程度です。

 本文以外も占めているので、原稿用紙換算できないのですが、ぼちぼち進んでいます。

 これの前に数点の過去作のリメイクにボツ出しをしました。

 新作についても女の子がつかめずに、これはもうちょっと書けるようになってからの課題作だと、自分に言い聞かせて、しまい込みました。

 でも、練習にはなっていると思います。


 新しい作品Aについては、冒頭で、感触をつかみ、そこから、おおまかなあらすじに新しいキャラクターを投入し、作中の時間を弄ったりして、舞台も万全とは言い切れませんが、好みには仕上がってきました。

 そこで、一章の書き直しをしていましたが、視点について考えさせられました。

 一人称、ヒロイン視点だったのですが、くねくねして読みにくいと私が嫌になりました。


 じゃじゃじゃーん。

 そこで、『――Side――』を使うことにしました。

 よく見かけていた、あの『――○○Side――』です。

 ○○には、人名が入ります。

 一人称で書きながら、多角的な視点へと落とし込める、これは、『どうだ!』と、まだ、冒頭を書いているところですが、手応えを感じました。

 気を付けようと思っているのは、あまり主要となる語り手キャラクターを出し過ぎないようにしようということです。

 サイドを決めた、4月でした。

 私の入学ですね。

 え?

 入園?

 入院じゃないからいいか。


 ◇◇◇


 本当なら、公開して執筆をしたいと思うけれども、ままなりませんね。

 そこで、ここでブツブツ呟きましたが、本文を見ないでは何とも言えないですよね。

 仮に、大きな修正案を親身になって出してくださったとしても、そのまま取り入れることはできないですから、非公開でも同じなのですがね。


 ◇◇◇


 そう言えば、カクヨムに金銭が絡むようになるとか――。

 それはまた、次の機会に、お話ししたいと思います。


 ◇◇◇


 大根持って、おつかれーしょん!


 さて、病院です。

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