第9話 命ある ★
今日は、哀しいお話があります。
話は割愛しますが、実の父母が無理難題を押し付けたので、話している内に、息子の上にいた子を心臓が悪くてなくしてしまったことを話してしまったのです。
「ママが悪くてなくなってしまった。弟の子が生まれて七日後になくしてしまった」
B病院で、痛くないんですかと訊かれて手術したことを思い出した。
自分は、泣く権利なんてないと思ったから。
「ママは悪くない……」
息子は、大きな涙目で、ママを癒し、祖母を嫌がっていました。
◇◇◇
娘のバレエの送迎があると、祖父母に何かと困ったことをされて、しんどいです。
娘自身も自覚を持って宿題をしたり習い事をしたりして欲しいものです。
息子は、何も習い事もしませんでした。
娘の歯列矯正を始めるに当たり、借金が膨らんで、もう何を削ったらいいのか分からなくなりました。
私が削れるのは、パソコン・インターネット関係位です。
ニフティーサーブとかの頃に比べると、料金は控えめですが。
◇◇◇
これは、確約できませんが、次回作のテーマを決めました。
それは、『命ある』。
カクヨムコン4に出すか分かりませんし、何かのコンテストの為に書くとも分かりません。
◇◇◇
カクヨムコン4の長編に、リメイクした本年に書いたもので、長編部門に参加するかも知れません。
応援してくださった方々がおられるのですが、新作として、新たに投稿するのはどうなのでしょうか?
ずうずうしいかな?
◇◇◇
泣かせて、ゴメンナサイ……。
息子よ。
あなたに心を痛めさせてしまってごめんなさい。
いつも家庭のことにも熱心で、家族を大切にしてくれるあなた。
お兄ちゃん……。
ママには何ができますか?
気持ちを落ち着かせる為に編み物をしました。
中学生になったら、つけたらいけないのかな?
制服は学ランだったよね。
あなたが今、低身長で通っている病院は、それを名目にして、精神科として診ると話していました。
「ぼくの通っているのは精神科です」
分かっているのは当たり前ですよね。
学校での集団汚いもの扱い。
外履きの靴の盗難。
図工で作った花瓶をわざと割られたこと。
一番ショックだったのは、クラスの三人以外がいじめに加担していたことだそうだね。
◇◇◇
他のカクヨムコン3で拝読させていただいた作品の中にはいじめを扱ったものもありましたね。
エンターテインメントからは、掛け離れるかも知れない。
◇◇◇
何をされても、あなたは言いますね。
『ぼくは許します』
キモイと言われても言いました。
『ぼくが微笑んで悪かったと思います』
カクヨムコン3で拝読させていただいた作品で、乱暴な言葉があり、私は家庭で使わないように注意しているとコメントしたら、さぞかしご立派な教育なのでしょうと言われました。
言葉は大切だと思います。
それに、学校の先生、子どもの本音と建前も見分けてくださいよ。
◇◇◇
『
いや、それよりも、その中で明るさを探して行く姿がいいかな。
それで、ジャンルは――。
現代ドラマだと、そのままだから。
異世界ファンタジーが最有力候補かな?
随分とミックスジュースだこと。
◇◇◇
さて、一通り書いて、落ち着いたことだし――。
うたたねーしょん!
え?
そうでした。
おつかれーしょん!
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