第6話 改稿てんつく
改稿作業って、殆どしなかったのです。
どうしたらいいのか分からなくて。
丸投げ屋さんの悪い子です。
でも、迫られてやることにしました。
◇◇◇
今年の夏に、『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに』を改稿いたしました。
少々、改題されております。
『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』です。
え?
何この間違いさがしみたいなの。
それで、他サイトS様にてですが、公募に出してみました。
まったりチャレンジです。
多分、箸にも棒にも掛からぬ結果だとは思いますが、直さないと見せられない恥ずかしさの残る原稿でしたし。
気を遣ったのは、文章のリズムの見直しです。
その中で、一番心掛けたのは、文章の終わり方が、『た』、『だ』、『る』等の時制に関わるものですね。
次に気を付けたのは、誰の台詞か、誰が何をしているかをはっきりとさせました。
又、冗句みたいな演出を取り下げました。
それは、『(黒樹心の声)……』と『(ひなぎく心の声)……』が交互になっている所を工夫して、どちらの考えか分かるようにしました。
それから、必要な描写と無用なものを足し引きしました。
全体に文字数が増えました。
又、推敲しなければならなかったのでしょうが、やれませんでした。
カクヨム様では、諸般の事情により、改稿前のものが掲載されております。
◇◇◇
それから、いかにもなやっつけ仕事風、『Aya、孤高の黒龍』ですが、角川様で公募落ちしたものが自由になったばかりですので、再び、他サイトEにて、応募しようと思っています。
一日、十話で四、五日で終わらせたいです。
『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』は、一ヶ月半掛かったのに、不思議な感じです。
こちらは、殆どの時制は直さなくてもいいので、楽です。
元々、『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに』は、『た』が連続するるなど、知らなくて気配りのないものでしたから。
◇◇◇
『美少女巫女CMAβの愛999』を書いている時に、『Aya、孤高の黒龍』等を執筆し、『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』を一日一話のペースでまとめていました。
よく書けたものです。
◇◇◇
『ゆっきーのノーミソ丸見えだぞ』の連載中に、改稿版『Aya、孤高の黒龍』を裏方さんが、書いております。
それって、『ゆっきー・まっしー』さんらしいですよ。
何か、聞き覚えがありますね。
◇◇◇
そして、もしも、『第4回 カクヨムWeb小説コンテスト』(カクヨムコン4)に参加するのでしたら、裏方仕事や執筆をしながらではない。予約投稿だけのご身分になってみたいものです。
しかし、努力はしますが、空回りの場合もありますので、勘弁してやってください。
どだい、ゆっきーです。
すみません、ストックって何?
お尋ねしてもよろしいですか?
長編苦手です。
◇◇◇
この頃、ヨムヨムさんになっているのですが、ハードルの高い作品は、読むのも遅いです。
読みかけだった作品で、最近も更新なさっているものを中心にしておりますが、フォローしているのに来ないと残念に思わないで、お待ちくださいね。
◇◇◇
蚕? いえ、解雇? いやーん! おつかれーしょん!
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