企画よりお伺いさせていただきました。
まず、外部のシェアワールドでの参加作品との事で、そちらの世界観が頭に入っていない状態での感想になります事をご了承願います。
とても高い筆力のある作品だと思います。
著者さんの知識も多岐に渡っているのだろうな、とも感じました。
文章の中の言葉の選び方や、ルビと対象の文字の振り方にセンスが光っています。
「4」部分のカナデさんとサイボーグの戦闘は大変格好よくて、キリリと引き締まる印象でした。
「思念を練り込む~銃を構える」までの表現方法は、個人的にもとても好みです。
カナデさんは武器職人さんであるとのことですが、戦闘もこれだけ見せ場が作れるとなると、続きの作品でもきっととても見栄えがいいでしょうね。一話切りで終わるのが、大変もったいない作品でした。
音楽とSF感(サイバーパンク?)を混ぜる手法が大変おもしろかったです。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ここまでほめられると思わず赤面してしまいました。
シェアワールド作品ですが、単体でも成り立つよう条件及び人物像を磨き上げました。
>「思念を練り込む~銃を構える」までの表現方法は、個人的にもとても好みです。
過去の経験から戦闘描写には難があったため、修正して戻ってきました。気に入ってくださり本当に嬉しいです!
>一話切りで終わるのが
最終章まで続きます(笑)
もしお暇があれば最後まで読んでいただけましたら。
重ね重ねありがとうございました。
あああ、やっぱりいいですね、一度拝読して、ちょっとだいぶ遠出して戻って参りました、二度目も最高でした。でもまだまだ私はこの作品を消化しきれてません。私の好きなハードボイルド、本当まさしく、こんな感じです! 我が強くて、こだわりの塊で、でもそんな自分を押し殺すようにして生きて、それでも自分の生活に愛着があって……どうにも言い表しきれません……だめだ、出直します! とにかく、良かったです! ありがとうございます!
作者からの返信
感想&レビュー、ありがとうございました!
あくまでもシェアワールドですから、設定や用語等はあらすじのURL先を参照していただければ。
しかし、制約のなかで独自色を存分に発揮できた作品だと自負しております。
なので、気に入ってくださり本当に嬉しいです!