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あとがき」への応援コメント


  • 編集済

    数日ほどかけて作品を拝見致しました。完結お疲れさまでした!

    物語の結末は再び耕太郎の日常で戻ると思っていたのですが、良い意味で私の想像とは異なりました。戦争による被害の重さというものを、この作品を通して改めて感じました。

    詳細につきましては、後日公開予定の「月影図書館」にてご紹介したいと思います。発表までもうしばらくお待ちください。

    作者からの返信

    完読してくださいまして本当にありがとうございます。(完読者はわずか3名です)

    この小説のストーリーを書き始めたきっかけはTaifunというドイツ軍の迎撃ミサイルの記事を見つけてから。最初、ミステリーを書こうと3話目まで書いていた時、終戦の日の空襲記事に出合い、ラストを思いつて泣きながら文字を打ち込んでいました。先にラストを書いてしまったので、ストーリーの展開が急ぎすぎてしまっていないか心配です。今、この小説の関連で「その男、録音技師」を執筆中ですが、2部構成にしてくっつける予定です。こっちの小説は完全に戦争がテーマとなりますが、読者の反応が気になるところです。

    「月影図書館」心待ちしております。