応援コメント

第3話 ― 8」への応援コメント

  • 同じ夢を抱いた二人が、大人になる一歩手前で対極の位置に至ったところで衝突する……いいですねえ!これぞ青春。
    よそ様のブログで取り上げられてたところから気になってましたが、文章もすっと頭に入ってきやすいし、引き続き楽しませてもらいます。

  • ツイッターから来ました。
    面白いストーリーですね、途中から物語の世界に引き込まれるようでした。

    いやあ、いましたね、こんな意地悪な先生、当時こそは何も疑問を抱きませんでしたが、あらためて大人になって客観的に見てみると、ひどいやつだなあと思ったり。

    これから始まる、大学生活が気になって、続きを読みたくなり、物語の導入としては最高の出来だと感じました。

    これからも執筆、頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。
    こういう教師が「いるわけねーよw」じゃないことに複雑な気持ちにもなりますが、おかげでこんなお話が書けました。

    お褒めいただき光栄です。ありがとうございます。
    頑張っていきますので、もしよければ手が空いてるときにでも最後までお付き合いくださいな。

  • 取りあえずここまで拝読させて頂きました。

    深夜だというのに一気読みしちゃいましたよ。目が痛い。
    取りあえず文章や構成が優れていますね。私は書くほうは初心者ですし素人ですんで、正確なことは言えませんが。
    まるで買ってきた書籍を読んでいるようでした。要はプロ並みなのでは?

    内容的にも実に上手い。
    主人公の鬱屈した思いも、憧れも、憤りも。全く微塵も覚えがない人間の方が珍しい。
    それをここまで「物語」に昇華できるとは。

    もし何が何でもケチをつけてやろうとするならば、所謂「悪者」の描写というか設定が露骨な気がしないでもないけれど。
    でも、実際に居るからなぁ……露骨な人も。
    リアルさを損なうわけでなし。物語的にも……。う~ん。
    やっぱケチつけるのは無理でした。すんません。

    私は現代ドラマって普段あんまり読まないのですが。
    それでも引き込まれてしまう内容だったということで。
    感想に変えさせて頂きます。

    作者からの返信

    深夜に一気読み、することはあってもしていただけるとは……!
    物書き志望としては最上級の誉め言葉をいただいて今軽く震えてます。

    嫌な奴や悪役は初見ではっきりと悪役であると分かるのが好きです。葛藤する根は善人の悪役も熱いですが。
    書く際にもそこを意識していたらあんな感じのが出来上がりました。ヒーローは真っ赤なスーツ、悪役は黒シルエットのゲスい顔。昔からある固定観念ですが、やっぱああいう「記号」に等しい目印を求めるとどうしても露骨なキャラクターになっちゃいますね。
    参考にさせていただきます!

    普段読まないジャンルをそれでも読めた、というのはそのジャンルを書いている人間にとって国民栄誉賞を超える誉め言葉です。褒め殺しで顔が熱い。
    ありがとうございます!