更なる追加ユニット

ハルトムート・ゼクス

ハルトムート・ゼクス...Hartmut_Sechs


身長:180cm

体重:90kg

年齢:20歳(応援コメント出現時)



 概要


 仮面を被った騎士の恰好をした美青年。輝く黒髪が特徴的。

 何故か膨大な霊力を有している(ネーゼ様やブランシュに相当する量)。

 愛称は「ハルト」。


 捨て子だったのを、心優しい老夫婦に拾われた。そして幼い頃に読んだ話によって、「姫君を護る騎士」に憧れる。

 実はグレイス・アルマ・ウェーバーと一度会っている(すぐに離れ離れになった上、一方的だったのでグレイスは覚えていないのだが)。その出会いで、「彼女こそ、僕が騎士として仕えたい姫様」と認識する。


 ツテも何も無かったが、並々ならぬ熱意の結果、コウ・エクリプスに弟子入りする(注:くどいようですが、有原の世界線の話です)。


 一人称は「僕」だったが、コウの助言で「私」に変える。


 そしてコウの鍛錬で実力を付けた後、帝国軍に入隊する(この時、専用機である「ジニア・ノイモーント」をノイベルトから貰う)。

 なお、仮面は入隊時には被っていた(“ひどい火傷を隠す”という名目で)。


 御前試合で優勝した褒美として、グレイスとの模擬戦闘を熱望する(初めグレイスには渋られるが、ブレイバとブランシュの悪ノリによって実現した)。

 結果、なんとグレイスと「リナリア・ゼスティアーゼ」に勝利する。

 お陰でグレイスからは散々な物言いを受けるが、実力と優しい人柄は信頼されたらしく、紆余曲折を経て専属騎士となった……という経緯を持つ。


 その後、グレイスの婚約者となった。

 なお婚約を結ぶ前に、素顔を明かしている。加えて、ブレイバとブランシュの2人が搭乗した「リナリア・シュヴァルツリッター」に勝利している。


 応援コメントにおいては常識人的存在であるが、おふざけ要員達の発言を阻止しようとはしない(というより立場上出来ない)ため、抑止力としては機能しない。


 ちなみに愛機の「ジニア・ノイモーント」は寡黙な性格なので、「出すだけスペースを無駄に消費する」と判断し、ある時はゲスト、またある時は“舞台”として出す事にした。


 なお、グレイスとの関係は良好なのだが、雰囲気がかなり独特なので、寸劇を用意する。

 彼はいつ、婚約者と「“初めて”の交換」を行うのだろうか。

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