応援コメント

絶孤」への応援コメント

  • こんばんは。


    羽根のように軽いものが、わたしの場合、ことあるごとに舞い上がって昔を思い出させます。
    ちょっと粘着して、どっかに飛んでいってしまわないんでしょうね。
    潔くないですね。笑

    作者からの返信

    羽毛って気がつくと体にまとわりついていますよね……気がつかない間にどこかに引っ付いている。
    でもそういう思い出が人生を形づくるのだと思います。

    この詩はアナイスニンの生涯について調べたときにインスピレーションを受けて書いたもので、アナイスはたくさん恋をしてて、でも最後にはひとりの若い男性と一緒に過ごして、修正前の日記の出版もその愛人に託しているんですね。
    彼女にとって恋愛とか恋とか浮名とか、どういうものだったのかな、羽毛みたいなものだったのかな、と思いながら書いた詩です。