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2019年4月21日 20:25
こんばんは。羽根のように軽いものが、わたしの場合、ことあるごとに舞い上がって昔を思い出させます。ちょっと粘着して、どっかに飛んでいってしまわないんでしょうね。潔くないですね。笑
作者からの返信
羽毛って気がつくと体にまとわりついていますよね……気がつかない間にどこかに引っ付いている。でもそういう思い出が人生を形づくるのだと思います。この詩はアナイスニンの生涯について調べたときにインスピレーションを受けて書いたもので、アナイスはたくさん恋をしてて、でも最後にはひとりの若い男性と一緒に過ごして、修正前の日記の出版もその愛人に託しているんですね。彼女にとって恋愛とか恋とか浮名とか、どういうものだったのかな、羽毛みたいなものだったのかな、と思いながら書いた詩です。
こんばんは。
羽根のように軽いものが、わたしの場合、ことあるごとに舞い上がって昔を思い出させます。
ちょっと粘着して、どっかに飛んでいってしまわないんでしょうね。
潔くないですね。笑
作者からの返信
羽毛って気がつくと体にまとわりついていますよね……気がつかない間にどこかに引っ付いている。
でもそういう思い出が人生を形づくるのだと思います。
この詩はアナイスニンの生涯について調べたときにインスピレーションを受けて書いたもので、アナイスはたくさん恋をしてて、でも最後にはひとりの若い男性と一緒に過ごして、修正前の日記の出版もその愛人に託しているんですね。
彼女にとって恋愛とか恋とか浮名とか、どういうものだったのかな、羽毛みたいなものだったのかな、と思いながら書いた詩です。