ミドルフェイズ:シーン4「いつもの朝、いつもの仕事?」

GM:オープニングの次の日の朝です。今日は休日ですが、あなたたちはいつものように目が覚めて、UGNへと向かう準備をしています。

雪奈:全員登場かな……?

GM:そうですね! 全員登場です!

 ということで、いつもの朝です。あなたたちはどのように過ごしているでしょうか…。

雪奈:台所を禁止されているので、さながら人殺しの視線でコーヒーを落としていよう。インスタントは許されない。珈琲は自由に飲んで構わない。 思い切り濃いので覚悟するように。

凍花:視線 is こわい

月陽:あ、ちなみに朝食はどちら?

雪奈:(チョイス機能で→ご飯)

月陽:了解です

凍花:和食派だった

月陽:では朝食のメニューはシンプルにご飯と焼き魚、あと味噌汁ですかね、それを運んでます。


  月陽:せっかくだし技能ふってみよ <芸術:料理>で

  凍花:お? どれくらい上手くできたか判定?

  月陽:(ころころ→9)

  GM:おー!

  雪奈:9は人並み以上だけどプロには及ばないぜってくらいかな

  凍花:いい感じb


凍花:せめて配膳は手伝う……!

月陽:寝坊してきてもいいのよ?

凍花:おうふw いや寝坊するわけには(と言いつつちょっとだけ遅くなって急いで手伝う図「お、おはよう! ごめんなさい」ぱたぱた

月陽:「おはよう、凍花」

雪奈:珈琲を飲みながら新聞に目を通している。世相を知るという意味もあるが、時折"うさんくさい"事件が紛れ込んでいるからな。

 「……この、突如ビルの上から滑落してきてそのまま電車に跳ね飛ばされるも、

 謝罪だけしてそのまま立ち去った白スーツの中年男性というのは……」

凍花:「おはよう。母さんもおh……何それ……?」

雪奈:「春日恭二との戦闘記録は報告にないな……後ほど照会しよう」

 新聞は情報源。地方紙、全国紙などをいくつか読み進める。読み終わった新聞を拾って4コマ漫画だけ読んでも構わないぞ。

凍花:新聞を読むのは好きだぞ

雪奈:立ち絵に似合わないぞ!

凍花:1面くらいなら……?

月陽:じゃあ月陽くんはイージーエフェクトの応用で調理中に内容を盗み見てたってことで

雪奈:無理して読まなくてもいいんだぞ……!? テレビつけても

凍花:読みたかったのよきっと

月陽:そろそろ配膳はおわりかな

雪奈:「ん……いただきます」

月陽:「いただきます」

凍花:「いただきます。焼き魚おいしい……(もっきゅもっきゅ」

 多分自分じゃうまく作れないからめっさ味わうやつ

雪奈:焼き魚の食べ方が独特である。 まるで解剖しているかのよう。

月陽:普段の光景なのでスルー そろそろ話振らないと進まないかな

GM:月陽さんはいつものようにみなさんの朝食を作ってくれました。焼き魚の塩加減もよくおいしいでしょう。

 まあある程度やったらUGNへ向かう感じで平気です~ シーンはそのままです

雪奈:「……ごちそうさま」食事中に喋る気がしなかった

月陽:ですね。「お粗末さまです」

凍花:「ごちそうさま。……おいしかった……」ちょっと幸せそう

月陽:「そいつはどうも、それだけ美味しそうに食べてくれると早起きして作ってる甲斐があるね」

雪奈:後片付けをして……「一服してくる。車で楽したければ適当に準備しておけ」

凍花:ちょっとにこにこ気分(ほんとにちょっと)で片付けしよう 車乗るのるー

月陽:じゃあ食器を洗ってから準備するかな

雪奈:ベランダでハイライト。サラマンダーはいるけどライターにはならない。

凍花:すまんなーーー! 冷やすのは任せて……

雪奈:(運転の)ダイスは(1個だから)振らないからな……! 10日に1回事故ってたまるものか。

凍花:ww 事故りすぎぃ!!!w

GM:ではみなさんはいつも通り朝食をすまして、UGNへと車で向かいます。安全運転でみなさんは無事支部へ着きました。

凍花:よかった

月陽:はーい

雪奈:「おはよう諸君」特に呼び止められなければ挨拶のみ交わしながら仕事場──朝一はおそらく支部長室だろう──に向かう。

GM:支部長室へ入るとすでに鈴雲と犬…雪がいて、あなたがたにあいさつをします。

百千雪:「おはようございます!」

雪奈:「ああ、おはよう」

月陽:「おはようございます」とりあえずギターケースを壁に立てかけて置いておきますね

凍花:「おはようございます」

鈴雲銀音:「…(無言で礼をします)」

雪奈:「……」 新聞で読んだ怪しい事件などを照会して、必要に応じて管轄区に一報

百千雪:「みなさんおそろいですね! 月陽くんと凍花ちゃん、休日なのにごめんね! 集まってもらったのは仕事をしてほしくて…」

凍花:「ううん、大丈夫」

月陽:「大丈夫ですよ、いつものことですから。それで、仕事というのは?」

百千雪:「昨日凍花ちゃんがみつけた文書の中に「マラコーダ」って名前があったでしょ。こいつはね、10年前ここら一体のFHをまとめていたFHセル「マレブランケ」のセルリーダーでね…。死んだって話だったんだけど…逃げて生き延びていたのかな。まあ、今のところなにも起きてはいないけど、事件が起こるのを未然に防ぐのもUGNの務めだからね。その対応に二人には協力してほしいんだけど…」

凍花:(ほむほむ)「もちろん協力するわ。頑張る」

月陽:「了解です、任せてください」

百千雪:「ありがとう! 二人ならそう言ってくれると思ってたよ~!」

雪奈:「『神曲』の言うところ、地獄に住まう12の鬼の総称がマレブランケだな。それらを束ねるのがマレブランケのリーダーであるマラコーダであり、カルコブリーナやルビカンテ、バルバリシアにカイナッツォなどそれぞれ固有の名を持つ」

 FF好きに分かりやすいチョイスと仮名表記。

百千雪:「さ、さすが支部長! 地獄の鬼ですか…(ゴクリ)」

雪奈:「仲間割れしては脱落者を出し、逆恨みでダンテを追うろくでなしどもだ。妥当な命名だな」

百千雪:「まあ、やはりFHですからね…。解析は出たのですがさすがに指紋などはついていませんでした…が、何か起きてからでは遅いですからね!」

凍花:「その前に手を打つんですね」

百千雪:「そうです! 凍花ちゃん!」

雪奈:「筆跡その他、何ら情報はなしか?」

凍花:追っかける手がかりとかにゃー

百千雪:「残念ながら…ないようです」

雪奈:エンゼルのことを思い出して報告してくれても構わないぞ……!

月陽:関連性がなさすぎるので話題には出せませんね(出勤してから家で話せば良かったと思いました)

凍花:そかー>話題

月陽:とりあえず月陽くんはフィールドワークでもしてればいいのかな?

百千雪:「ということで、僕は考えたんですが、手紙以外なにも手掛かりがないこの状況でできること…パトロールをするとかはどうでしょう!」

凍花:「いいと思います。ないなら探しに行きましょう」とりあえずパトロールには賛成します

百千雪:「もしかしたら、FHエージェントがいるかもしれないからそうだな…。月陽くんと凍花ちゃん、二人で一緒に行動して街をパトロールしてもらおうかな!」

雪奈:「……まあ。任せる」通常業務なりなんなりがある状況、さすがに支部長はあてもなくふらふらはしない。《プロファイリング》があっても、手がかりがなさすぎると何もできない。

百千雪:「ありがとうございます! 支部長!」

凍花:「はい、任されました」

月陽:「了解です」とギターケースを抱え直そうかな「それじゃあ、行こうか凍花」

凍花:「えぇ」れっつお仕事ー

百千雪:「よろしく二人とも! では支部長! 僕は支部長とともにデスクワークをしますねっ」

雪奈:一番フィールドワークしそうなのが……

百千雪:肉球でパソコンをたたいている。まったく打ち込めない。

凍花:かわいいいいいい

百千雪:「僕は…人間だ…これくらいできる…できるはず…」

雪奈:「……朝一でそう仕事もたまってないから、デスクワーク要員はそんなに必要ないぞ」

百千雪:「そ、そうですか…」

GM:肩を落として諦めて雪もパトロールへ向かいます。ほかエージェントに首輪を付けられて。

凍花:かなしい

雪奈:かたくなに道具に頼らない系犬

 「準備は怠るなよ」購入判定の許可が出たらしろという意味だ

GM:購入判定もできます!

月陽:じゃあとりあえず判定していこうかな


ということで、雪奈は強化素材の購入を試みるも失敗。

月陽と凍花が応急手当キットを購入した。

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