人生のほとんどを働かなくちゃならないから、いろんなことがありますね。
ついには気づきがあり自分から変えていこうとより良くしていこうとする。
すごく響きました。
音楽の選曲も面白かったです。
私も欲しいな。
人生の奈美ゲーションシステムをぜひ。
作者からの返信
みいかさん、コメントありがとうございます。
ちなみに、今の車の奈美は付き合い始めて16年経ちますが、相変わらず「左手前方向です」と平気でしゃべってくれるくらい元気にしています(笑)
いつかは、「今日は仕事を休んでください」と言ってくれそうな気がして、別れをこちらから切り出せないでいます。
すっきりとした最終回でしたね。
♪『橙さん、あの木は、一人でなんて立っていませんよ』と前置きして話し出した、奈美の言葉が胸に響きました。
作者からの返信
羽間慧 様
読んでいただいただけでなく、星までいただいてありがとうございます。
あんまり書かない小説ですが、読んでくれる人があまりおらず寂しい思いをしていましたので、小説の方も喜んでいます♪
奈美ゲーションが人生の道しるべみたいで、良かったです。
人生に悩んだ時に、その人の歩んできた道を理解して更に良い方向に導いてくれるこんなこんな奈美ゲーションがあれば、嬉しいですね。
最初は橙様と奈美の会話が面白くって笑いっぱなしでしたが最後はとても心温まり、人生色々あるけど、もう一度頑張ってみようかって喝を入れてもらったような感じがしました。
いつも素敵な物語ありがとうございます✨
作者からの返信
読後感も良かったみたいでホッとしています。
初回のコメントでも書きましたが、この1本の木がある高原は実在しています。道中も、あんな感じですし、頂上付近はアスファルトじゃなくてコンクリートを塗ったみたい感じで、凍結要注意箇所です。
でも、そこを登り切ってしまうと、ほんと広々とした高原でありまして。
小説と違うのは、仕事をさぼっていったのではなく、休日に行ったところくらいでしょうか。
実は、このナビは、前に乗っていた車に搭載されておりまして、特に、扱いはひどかったわけじゃないのに、よく壊れて修理に出しました。覚えているだけ3回です。
で、一応、治って戻ってくるのですが、それまでにハードディスクに録りためていた曲もリセットされて、すっからかんになって戻ってくるので、リカバリーが大変でした。
なんと、CD+MD+ハードディスクの三つのデバイスが使える優秀なナビでした。
今頃、ナビを含めてあの車は、中東かロシアで走っていると思います。走行距離30万キロを超えてたんですけどね(^^;