応援コメント

第1話、これぞ異世界ファンタジーと量子論SFとのハイブリッド⁉」への応援コメント

  • さまざまな転移が繰り返されることによって、現世界と異世界が融合しつつあると。

    それにしてもミーア、心に思ったことをすべて口に出さないと死んでしまう病気なの?

    作者からの返信

    『異能棋戦血風録』に引き続いて、またしても拙作をお読みになられるのみならず、こうしてご丁寧なるコメントまでもお寄せいただき、誠にありがとうございます。

    『ただの正夢体質の俺が異世界の神様だと⁉』パイロット版の作者の、881374でございます。

     本当に@gaction9969様のコメントは、非常に少ない文言のみで、的確に核心を突かれておられて、毎回感服いたしております。

     実はこの作品は文字通りの『試作品』として、私が初めて手がけた『異世界転生モノ』なのであって、「これまでの作品には無いものを創ってやろう!」と気負いすぎまして、ああいった現実世界と異世界とが融合された世界観となってしまったわけです。

     その発想の発端としては、御指摘の通りに、「どうせこれだけWeb小説の中で異世界転生が行われているのなら、異世界人にとってはもはや、『現代日本』ならではの『科学技術』や『クリスマスイベント』なんてものは、周知の事実にしてしまえばいいじゃん?」という、半分メタ気味なひねくれた創作姿勢によるところが大きかったりします。

     そのため第1話にしてすでに『詰め込みすぎ』になってしまい、ミーア嬢には不自然極まる『解説役』として大活躍してもらうことになったのも、まさしく御指摘の通りだったりします。

     ちなみに、あくまでも『パイロット版』である本作に対する、『完全版』である『わたくし、悪役令嬢ですの!』という短編連作シリーズのほうも、すでに現在毎日投稿を続けているところでありますので、こちらのほうもよろしければ御一読してみてください。

     もちろん本作についても、特に「何ゆえ『正夢体質』だったら異世界の神様になれるのか?」に関しては、驚愕の事実が秘められていたりしますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

     そして何よりも、ここ最近連続していただいております、このような応援コメントこそが、辛いばかりの創作の励みとなっておりますゆえに、けして@gaction9969様のご期待を裏切らないよう、これからも精進して参ります所存ですので、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。