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プリンスとスパイ 4への応援コメント
こと女性観になると、いちいち対立する男子校生みたいな二人が可笑しいです!
おぼこいプリンスもアレですが、スパイさんも逆方向に潔癖と言いますか、男女の深みにハマってない純粋なひねくれ方と言いますか(笑)
(訂正)
あ、こちらの作品では、スパイさんの名前が出ていませんね。失礼しました。
作者からの返信
おっしゃる通り、プリンスは鉄板のおぼこでして。アシュラは、ほんの少しだけ恋愛経験があって、実際のところ、それは成功とはいい難く、相手の女の子は気まぐれでつきあってくれただけだったのですが(だからエオリアにもあっさりふられる)、アシュラにとってみれば、大事な恋愛経験、プリンスの前で知ったかぶりの先輩ヅラをするのが楽しい……と、こんな感じの設定です。いやあ。純粋は照れますね。でも、アシュラを含め、確かに純粋かも。彼らが中年になったら、きっと立場が逆転したことでしょう。
軽い読み物ですので、さらっとお楽しみ頂ければ嬉しいです。
こちらまでお付き合い頂いて、本当に、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。
夢見る瞳への応援コメント
スパイさん、夏休みの宿題じゃないんだから、後書きだけで体裁を取り繕っちゃダメですね(笑)
推しを語りたいのに、お仲間がオススメ作品に興味を持ってくれない、サークルあるあるな感じが微笑ましいです。
作者からの返信
あ、これですね、私が初めて『ドン・カルロス』を手にした時の感想です。岩波文庫で読んだのですが、とにかく読みにくくて。でも、殿下の愛読書ですから、頑張って読みました! で、最後の方はもう、気に入った箇所を暗唱するくらい嵌ってしまって。ついには、某読書会にお邪魔して、ドン・カルロスではなくてライヒシュタット公について滔々と語りまくってきたという……。聞いて下さった方々が口をぽかんと開けていて、そういえば、確かにサークルあるあるでしたね、あれは。(恬然)
今まで秘密にしていたこのお話ですが、微笑ましいと言っていただけたので、ご披露しました!! (どうかお見限りなく)
ブロマンスのお題で書いたお話です。このような小品までお読み頂き、本当にありがとうございます。
また、「黄金の檻の高貴な囚人」へのレビューも、ありがとうございます。口では言えないくらい、感謝しております。
プリンスとスパイ 6への応援コメント
はあ、「ドン・カルロス」がこんな素敵なビーエ…ブロマンスに。
プリンスとスパイさんの会話もすごくなごみました~。
もう一押しで新たなビーエ…ブロマンスが。
こんなところで恐縮ですが、スペンサーのハピエンで見抜かれていらしたのですね。ハピエンにしたいですよね、ビーエ…ブロマ…。
とにかく楽しく学び直せました、ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!! お読み頂けただけでも幸せなのに、嬉しいご感想まで頂いて、恐縮しつつ、大喜びしてます。
(*^_^*)
やはり、BLは、ハッピーエンドですよね! たとえホラーでも、そこを守られたenagaさんの心意気に、敬意を表しさせて下さい!
学びなんて、とんでもない! こちらこそ、やりとりさせて頂いて、楽しかったです。ありがとうございました!!
これからも楽しく、腐敗、発酵、熟成していきたいです!
プリンスとスパイ 2への応援コメント
とても楽しく拝読しています。
「なんと、岩波文庫から、腐臭が……」で吹き出してしまいました。
なるほど、言われてみれば腐ってますね!そんなお話だったとは…。腐ってなくとも腐らせる、そんな心意気のスパイさん。気が合いそうです。
続きも楽しみに拝読させていただきます!
作者からの返信
あの岩波ですもの。私も驚きました。というより、感動しました!
スパイ氏と、気が合いそうと言って下さって、ありがとうござます。スペンサー君のお話を拝読した時、もしかして、同志? と思ったのですが、ちょっとそちらに寄った感想は、書きづらかったのです。最後の、何気にハッピーエンドなところが、それらしい、と踏んだのですが、やっぱり、書けませんでした。こんなところでカミングアウトして、すみません。
お読み下さって、ありがとうございます。
プリンスとスパイ 6への応援コメント
先だってのコメントを、少し訂正しました。
申しわけありません、スパイさんは、あくまでスパイさんですね。
プリンス意訳による、エーボリ公女のぞんざいなキャラ付けに、ちょっと涙を誘われました……「なるほど」「違うぞ」の阿吽のツッコミも悶えますね(笑)
終始に渡って微笑ましいお二人と、妙に攻めた内容の歴史読本を垣間見られて、楽しかったです!
作者からの返信
いえいえ。むしろ、スパイとプリンスの正体をおわかりいただけて、凄く嬉しかったです! これもひとえに、あのような長い小説をお読み頂き、二人の間を御理解頂けたからです。ありがとうございます!
ほんとに、エーボリ公女は、貧乏くじというか……。原作はもっとけなげなんですが、うちのプリンスに語らせていたら、こんなんになってしまいました。申し訳ないです。ツッコミは、半分は、(プリンスから)私自身への諫めでして。放っていおいたら、どんどん腐的解釈へと走ってしまうものですから。
攻めた歴史読本! 本当にその通りなんですよ、『ドン・カルロス』は。 しかも岩波文庫ですからね。そして、定期的に復刻されてます。需要があるんですね、きっと!
こちらにまでレビューを頂き、ありがとうございます。お読み頂けるだけで充分幸せなのに、過分な評価を頂き、申し訳ないくらい感謝です。本当にありがとうございます!