第2話 キッチン周り
皆さんこんにちは!
桜飴です。
今回はシンク周りのお手入れについてお話します。
シンク周りは濡れた付近や濡れたタオル、濡れて積みあがった食器がたくさん…!
という状態になっていませんか?
今日からそんなシンク周りの煩わしさを、一緒に解消していきましょう!
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(前提)
我が家は最上階角部屋のくせにキッチンに窓がないダメマンション。
しかもついでに愚痴らせていただくと、お手洗いとお風呂の換気扇が連動式で、更にトイレとお風呂の換気扇を逆に取り付けたダメ欠陥マンション。しかもそれを黙って契約させるっていうね。
だからお風呂は換気が弱く、トイレはめっちゃ換気する。
(そんなにトイレ換気しなくていいよ…)
何が言いたいかというと、換気が終わってる、ということを前提にお話しします。
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① 布巾は吊るす
濡れ布巾って行き場がなくて、しかも濡れているので菌が繁殖しやすく匂いが出やすいもの。
そんな濡れ布巾はかけておきましょう。
フックをタイルの壁に取り付けて、そこに布巾を吊るします。
大きなちゃんとしたフックですと前に突起するように稼働したりするものもありますので、そういったフックで壁との接着はなるべく避けます。
吊るしておくと、接着面が少なく乾きやすくなるため、雑菌の繁殖を抑えることができて清潔感を保つことができ、また衛生面でも、臭いの点でもとてもプラスなことが多いです。
木べらなどのカビやすいもの、フライ返しなどのさびやすいものなども同様にフックにかけて吊るして干せば、カビず錆びず。試してみてください。
※コンロ周りの余白。あれは高熱になる恐れがあるため、物を置かないでね余白です。だからその周りは避けて壁に吊るしてください。
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② 自然の力を借りる
洗った食器がなかなか乾かない。
乾いたかなーと思って手に取ってみると、淵がやや濡れている、タッパーの溝に水が溜まっている、ということがよくあります。
手で拭けばいいんだけど、タッパーの細い隙間って上手く拭けないし、「拭く手間が面倒だから乾かしとるんじゃ」っていうはなし。
ズボラで面倒くさがりで、効率の鬼と化したあたくしは、こんなことを思いつきます。
「あーあ、外は太陽の光で溢れているわ。太陽の下に置いておけば水だって干上がるのに。乾いてほしいところは全然乾かないのよね。あー外はこんなに燦燦と太陽光が。勿体ない。こんなにタダで全てを乾かしてくれるのに。この太陽光と風が欲しい時だけキッチンにも入れられたら…。入れられたら…。
ん?これを利用しない手はない…。
そうよ!干せばいいのよ!!」
ということで変な寸劇の末、辿りついた方法、それは『干す』。
昔からよくキャンプに行っていた私は、父が、洗った食器を野菜とか干す丸いネットにいれてぶら下げて乾かしていたことを思い出し、それをパクることにしました!笑
今100円均一で野菜を干すネットが200円くらいで売っています。
それを買ってきて、タッパーなどの乾きにくいもの、お箸なんかのカビやすいものをネットに入れて、カーテンレールにS字フックで引っかけています。
(カーテンレールは本来そういうものを引っかける場所ではないので自己責任でお願いします)
冷房を付けていないお部屋は窓を開放しているので、そこに吊るしています。
風が通る場所、陽の光が入るお部屋に干してくださいね。
これらはかなり効果絶大なので、是非試してみてください!
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*Hygge 心地の良い空間作り* おかたづけのキッチン編 Flower Rain (花の雨) 🌸 @Rain123
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