「疑う奴は頭おかしい!」などと、何か不都合でもあるのかとにかく脊髄反射で罵る方々

ある方がある場で「〜〜は--なのでは」とぼやいたことがある。そしてそれに対して、「誰もお前の事を言っていない」というタイミングで、急にキレだす方に出会った事がある。実にわかりやすい…と思ったが、言えば余計に荒れるだけなので、警戒心がわいたのもあってその場からは黙って退散する事にした。


表現にぼかしを入れるが、その方は後から大量の不正行為が発覚した。

つまり、自分を疑ってくる可能性が高い「賢い人間」を嫌っていただけであったという事だ。

最初から賢い人間を悪者に仕立て上げてしまえば、自分の不正行為が発覚するタイミングを遅らせることができる…といった考えではあったのだろう。

しかしその延長した時間で、余計に積み重なった罪が自分の首を余計に締め上げるとは思っていなかったようだ。


この件もあって、僕は「歪んだ否定論をところかまわず振りかざす者は不正行為常習者である可能性が高い」という事を学んだ。

まあ、最初からおかしいなとは思っていたし、だからこそもあって距離を置いたのもある。


あの時点で距離を置いて、本当によかった。

例に挙げた方よ…少なくともこちらからあなたと関わる事など、この先一度たりともないだろう。

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