喜怒哀楽ありのいい作品だと思います。完結は残念ですが、ほかの作品も読ませてもらいますm(_ _)m
親近感の湧く登場人物達と斬新なダンジョン周りの設定は素晴らしく作者の中にあるファンタジー魂を感じました。モンスターの★の数に対しての強さやそれに対応した冒険者の強さの序列のブレ、ダンジョンの数が約千に対して冒険者が一万人は少ないなとは思いましたが今日に至るまで連載していたならば修正された箇所だと思いますので惜しくもコンテスト入賞を逃し、作者が連載を辞めてしまったのはとても悲しい気持ちとなります。とても面白かったです