応援コメント

第51話 物思い本線、鈍行」への応援コメント

  • 独白というものがわたしは好きです。
    けれども、ここまで長い独白をずっと追うように読んだことはありませんでした。
    そして、わたしが「恋愛」というものにときめきを感じるのは、そこに「恥じらいの気持ち」が存在するときです。
    「愛している」という言葉に気恥ずかしさを覚える少年と少女、そういう感覚がとても清らかに感じます。

    作者からの返信

    naka-motooさん
    コメントありがとうございます!
    ここの独白長いし冗長だし、読んでいる人飽きないかなあ……などとちょっと心配になりながら、でも燈瓏が思っている事を余す事無く伝えたくて、こうなりました。なので、独白が好きと言ってくださる人がいらして安心しました。
    「愛している」と言う言葉は、難しいですよね。