はじめまして。すなさとと申します。
先日は『ハルの森』で、私の自主企画に参加いただきましてありがとうございました。
その紹介文で前段の話があると知り、「ではこちらから」と拝読させていただきました。
読み終えた後の、夢から覚めたような不思議な感覚は、なんと表現して良いやら。
二人の気持ちが燃え上がる躍りのシーンは素敵でした。
素敵なお話をありがとうございました!
こちらの作品を自主企画ページで紹介させていただきます。
何か不都合がありましたら、お知らせください。
(*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
すなさと様
感想とレビュー、なにより読んでくださったこと、感謝いたします。
そして、踊りのシーンを気に入っていただけて、とても嬉しいです。
読後感も、僕の表現したい感じが伝わったようで、感激です!
自主企画ページで紹介していただけるとのこと、もちろん大歓迎です‼︎
ありがとうございました。
じっくり書き込まれた小説だと思いました。
WEB小説投稿サイトは、『プロデビュー達成を以てゲームクリアとする、ネットゲームの一種』とみなすこともできます。クリア目的で書かれた小説が、たくさんありますね。
でも私は、そうじゃない小説が、少なからぬ数、カクヨムに存在するのを見てきました。百一さんの、この小説もそうですね。古典的・正統的な意味では、『そうじゃない小説』のほうが、本道を歩んでいると思うのですが。
謎の少女は、流された子だったのでしょうか?
作者からの返信
最後まで読んでいただけたようで、うれしいです。
ありがとうございます。
なんか、遠回しに結構褒めていただいているような……。
いつかはデビューできたらと思ってはいますが、まずは読んでいただいた方に何らかの印象を残すことができたら、と考えています。
謎の少女の秘密は、続編『ハルの森』の初めの方で明かされています。
そちらもお読みいただけますと幸いです。
ちなみにイルカさんのことで質問があるので、作品の応援コメント等でさせていただきます。
前半部分の、中年研究者が古い気象データを手に入れるため東北の山奥にやって来てバスと電車にことごとく乗り遅れるところが非常に面白く物語に引き込まれました。私は理系でも何でもないのですが、研究者が出てくる話が好きなので。
ただ、恋愛小説とはあまり縁のない野暮な人間ゆえに、メインの一夜の恋の部分で、「いや君達、図書室でなにしとんねん」という気持ちが勝ってしまい……まあほぼ利用者がいないような公民館で、深夜の話なので、そこまで目くじら立てるつもりはないのですが(最終的な行為は場所を移したわけですし)。彼女の語りには引き込まれるものがありました。
図書室の女の子は、生まれてくることができなかった赤ちゃんなのでしょうか(でも離婚からそんなに経っていませんね)。
作者からの返信
春泥さま
応援コメントをありがとうございます!
最後まで読んでくださったことも感謝いたします。
「図書室でなにしとんねん」……ですか。まさか、そんなことを思われるとは想像をしておりませんでした。言われてみれば、「神聖なる」図書館、図書室ですよね。
あの場所は、集会なんかにも使われるみたいですし(いわば「複合施設」)、どうかお許しを。
図書室で恋に落ちた——と考えていただければ、それはそれで素敵なことではありませんか!(憧れる)
春泥さんもお書きになっていますが、男女のことは宿直室でしましたので、どうぞご理解を……。
図書室の女の子のことは僕も書き終わって気になっていて、続編である『ハルの森』を書きました。
もしお時間がございましたら、『ハルの森』もお楽しみいただければと思います。そこで、さまざまな謎が解かれています。
素敵な企画をありがとうございました。