宣戦布告?
九月中旬 合宿五日目 朝
*今回取り上げるゲーム音楽は本作との時系列が一致しませんがご了承ください。
合宿もいよいよあと二日。
ライブは明日に控え、練習の最終調整の日でもある。
自分のバンドは、巴バンドにしても八代先輩とのバンドにしても、良好と言っていい仕上がりで、いつ本番を迎えてもいいくらいにはなっている。
昨日の夜、巴先輩に一位を取らせることを誓ったからか、本番に向けてのやる気も自信も満ちている。
……ハズだったのだが。
「……寝坊やん」
遅くても7時には起きるつもりだったけど、お楽しみの練習で結局寝れたのは午前4時だったので、見事に寝坊して今は9時だ。
とはいえ自分以外にも寝坊助は多いようで、一年部屋に並んだ布団には未だ寝ている者もちらほら。
食堂の朝ごはんタイムは一応11時までなので、一人で向かうことにした。
一人寂しい朝食にはなるかもだが、誰かいるかもしれないし、まぁいいだろう。
タコ部屋を出て渡り廊下を進み、本館に入ると手前の部屋のドアが開いた。
「あ、めぐるさんおはようございます。丁度よか……って大丈夫です?」
「……おはよ~」
背筋はだらんと、低血圧ここにありという姿の月無先輩が出てきた。
「今起きたんですか?」
「起きた~……。朝ご飯食べた~?」
「俺も今起きたんで今から行くとこですよ」
合流して二人で食堂に向かうことに。
元気な姿ではないのでちょっと心配だが、二人で朝ご飯を食べられるのは僥倖だ。
しかしながら微妙に気になる。
「なんでスイッチ持ってるんです?」
食堂にニンテンドーSwitchを持っていく人なんてまずいないと思うんだが。
「食べてる時にBGM必要でしょ~?」
間延びした口調でそう答える。
再生機器として、ね。月無先輩らしい。
食堂に着くと、やはり誰もいない。
食べ物もビュッフェ形式なので残りものしかなく、遅い朝の始まりを寂しく彩る。
「何にしよ~」
「……取っていきますから席ついてて下さい。何か心配なんで」
前もトレーを持ったまま寝てたし、ここは自分の出番だろう。
ということで、月無先輩に席取りをまかせて、自分は二人分の朝食をトレーによそった。
席にいくと、
「……生きてます?」
「こ、ここはあたしに任せて先に食べ……」
何を任せるんだ。
軽めに補助が必要な気がしたので、向かいではなく隣に座った。
「どれにする~?」
「あ、ゲームです? めぐるさんの好きなのにしましょう? 何聴く気だったんですか?」
ホーム画面からそのタイトルを選ぶ。
「じゃぁこれだ~」
「お、スパロボ……あ、それ最新のヤツじゃないですか」
「うん、30」
最新作のスパロボ30。
BGM設定画面がサントラ代わりになるので、確かにうってつけだ。
「どれにしよ~かな~……よし、アズにゃん」
「……え、け〇おん?」
「女主人公の名前がアズ~」
曲を流し、ゲーム機を置いて流れ始めた曲は、
「あ、ボーカル入ってるんですね」
「そう、びっくり」
まさかの歌もの。
当たり前だが戦闘画面で流れる曲は、基本的にはインスト曲である。
ロボットごとに切り替わるが、マジンガーZ等の版権作品がOP曲のインスト版を使うという具合だ。
そのためか、主人公など作品オリジナル曲も歌モノのメロディに寄せてある。
それでも歌が実際に戦闘中に流れるのは驚きだ。
「いいでしょこれ。ちなみに男主人公は遠藤正明さんが歌ってるよ」
「あ、ガオガイガーの」
「そう、ガオガイガーの」
スパロボと言えばJAMprojectだし、30周年の集大成に相応しいかもしれない。
今流れている『Divine beast』というこの曲も、スパロボらしさを踏襲した出来になっている。
「なんかアレですね、エクセレンとかの曲に似てる」
「そうそう、歴代女性曲の流れがちゃんとあるよね~」
月無先輩はスパロボは女性主人公の曲が特に好きと言っていたし、その枠組みの完成形にも聞こえるこの曲が大のお気に入りのようだ。
クリアな響きの中にもちゃんとアツさがある、そんな曲がスパロボ女性曲の特徴だ。
「でも他のゲームも、OPとED以外にもボーカル曲って増えましたよね」
「その辺は時代じゃないかな? 最近当たり前だね。あたしも抵抗なくなってきた」
「抵抗あったんですね」
「うん。だってキャラのセリフと歌被ると情報ごっちゃになるじゃん」
確かに……両方言葉として認識すると邪魔になりかねん。
BGMの大半がインスト(楽器だけ)曲な理由はそういうところもある。
「元々スパロボはその境界にいるしね! ゲームしながら流れてる曲歌っちゃうし」
「ハハ、歌うんですね。原曲も抑えているとはさすが」
「必要に応じてアニソンに寄り道するのもゲーム音楽道よ!」
ロボットアニメまで網羅しているわけではないだろうし、なんて思っていたが、
「しかも今回あたしの大好きなジェイデッカー出てるんだ~。これこれ」
「あ、カッコいい。パトカーなんだ。ってかアニメ見るんですね」
「ほとんどのは見たことないよ。これはお兄ちゃんが好きだったから知ってる」
「なるほど、お兄さんが世代なんですね」
そういうこともあるか。
大体30歳前後の方が世代のようである。
「なんかケーブルテレビで再放送やってて、お兄ちゃんが「めぐる、これお前の好きそうなロボット出てるぞ」って」
「へぇ、そのロボットも出てます?」
「うん。……これ。ビルドタイガー。筋肉。ガチムチロボとかアニキとか言われてる」
「ロボなのに筋肉」
「合体するときちゃんとボディビルディングのポーズ取るよ。こう……きゅわっ! って」
「ちょっとわけわからん」
なんでも、お気に入りの筋肉ロボットが出ているのもあるからと。
ほんと徹底して筋肉とロボ好きだな。
「でも何よりOP曲がマジでいいんだ! 聴こう聴こう~」
そう言って『Heart to heart』という曲を流す。
「お、イントロからなんかいい」
「いやもうあたしゲームでこのイントロ聴けた瞬間も~テンション上がっちゃって」
大好きなゲーム音楽で血圧も戻ったか、月無先輩の背筋もすっかり伸びた。
「確かにこう聴いてると原曲も聴きたくなっちゃいますね」
「でしょ~。これもOGじゃない版権スパロボの醍醐味だね!」
OGというのはオリジナルジェネレーションのことで、スパロボオリジナルのロボットやキャラクターだけの作品。
版権スパロボとOGスパロボとでは結構大きな違いがある。
自分がやったことがあるのはOGなので、こうした楽しみ方は中々興味深い。
「しかもアレンジが最高っていうのがね。もうね。嬉しさしかないよね」
「ハハ、確かに聞きやすくていいですねこれ。リードがギターらしさ上手く活かしてるというか」
大体シンセリードの音色がメロディを奏でてる印象だったが、この曲はギター。
でも安易に生音のギターで迫力アップ、といったものではなく中々にシンプルに洗練された聴きごたえ。
曲のクオリティは約束されているゲームとは知っていたがこれはなかなか……
「そう! そうなのよ!」
お、おやぁ?
「めぐるさん、まずごはん食べましょう?」
「……ですよね」
危うく久方ぶりに暴走しかけたが、なんとか阻止。
やればできるじゃないか、俺。
そんなこんなでいただきますをして、二人で朝食を食べ始めた。
月無先輩は食べている時はお行儀よく、口数も少ない。
流れる曲を語りたい気持ちが溢れないように、なんとか耐えている様は中々貴重で可愛らしかった。
ちなみに体験版では版権キャラの曲が流れなかったらしく、絶対に許さないとのこと。音楽の恨みは恐ろしい。
ごちそうさまをして、お茶をひとすすり。
月無先輩は落ち着いた様子でふぅっと息をはいて、
「でさぁ!! この曲なんだけど!」
「もう別人じゃん」
いきなりブチ上がる。
どうしても聴いて欲しい曲があったようだ。
流された曲は……『Get The Hell Fire』というタイトル。
「敵フェイズの曲なんだけど!」
「おぉ。なんか襲われてる感」
襲撃を受けているかのような曲。
こういう、状況に応じた曲で場面を盛り上げるこそゲーム音楽の大事な役割と思わされる。
「ん? あれ、メドレーなんです?」
「そう!」
途中から曲が変わり、似たテイストでありながらも飽きさせないようにか工夫されている。
「これ、なんとね、新スーパーロボット大戦の曲でね!」
「新スーパーっていうと……いつのです?」
「プレステだね! 八頭身だから微妙って人もいるけどあたしは結構好き」
大分古い作品のようだ。
「でさでさ! SRXわかるでしょ?」
「あぁ、あのバンプレストのマークの」
「そうそう!」
SRXというのは、スパロボオリジナル機体の一つで、いわゆる主人公機にあたる合体ロボ。
バンプレストマークの意匠がグラサンのようにしてある、スパロボを代表するロボットだ。
「SRXの初登場って新スパロボだったんだけど、なんとこの曲、スパロボ30ではSRXが加入するミッションから流れるんだ!」
「はぁ~……ってことはアレですね、古参ファン歓喜的な」
昔の主人公機と、その作品の曲。
それが最新作でセットになって登場してくる、と。
プレステ時代からやってる人なんて最古参の方だし、こんなファンサービスに気づけたら確かに嬉しいものだろう。
スパロボおじ歓喜ってヤツだ。
「あたしも~嬉しくて嬉しくて! アレンジも最高だし、序盤からテンションだだ上がりだったね!」
「ハハ、ちゃんと音楽でも喜ばせてくるってまさにめぐるさんの為のサービスですね」
「フフ! でも体験版は許さないけどね」
「根に持ってんな」
とはいえ、30周年に相応しい出来だったと月無先輩は満足そうな様子だった。
味方機体が強すぎてヌルゲーらしいが、自分にはそっちの方が丁度いいかもしれない。Switchを買ったら是非やってみよう。
「でも思ったんですけど、よく我慢できましたね、今」
暴走してもおかしくないくらいの話題に聞こえたが。
「何を?」
「いや、暴走。いただきますする前、しそうになってたじゃないですか」
「……あたしは大人になったのだよ」
自制心の芽生えである。
「……ごめん嘘。この前巴さんの前でやっちゃった。二人で深夜連入ったときに」
「あらまぁ……」
やっちゃったのね……しかし珍しい。
「俺いない時にやったの初めてじゃないです?」
「言われてみればそうだね。なんでだろ……ん~、巴さんって一緒にいると気が緩んじゃわない?」
「……わかる」
癒しというか、緩むというか、油断を誘うというか、巴先輩はそういうところがある。
喋り方や間の取り方、気づけば全部聞き出されている感じだ。
暴走しちゃったのは月無先輩自身が巴先輩に信頼を寄せている証ともいえるが。
「ちなみに反応はどうでした」
「いやそれがね……阻止された」
「……え?」
「気が付いたら抱きしめられて頭撫でられてて、全部脱力しちゃったのよ……すんごいよあれ」
……何だと。
まさかの特殊能力であるが……巴先輩にそうされたら確かに全身の力が抜けそうだ。
「いや本当にすんごいよもう。多分アレ、世界で一番柔らかい物体だよ。羨ましいでしょ」
「反応に困るんですが」
割と困るのが、月無先輩のこういうところである。
羨ましくない男なんているわけないが、それを自分たちの間柄で訊くだろうか。
ただでさえ、最近は少し思うところがあったりするし。
「その、思うんですけども」
「何ですけれども?」
「俺が聞くの変ですし今更感あるんですけど、めぐるさんって嫉妬しないんです?」
改めて問うてみる。
「正直前はそんな気もしたんだけど~……今は信頼しきっちゃってるしなぁ」
すごく嬉しいことだし、そうと思うが、
「俺ももちろん裏切ることはないんですけど、なんというか」
「別に裏切るってことなくない? 好きになるの、しょうがないって」
これである。
第三者目線でいえば割と大問題な発言を平気でしてしまう。
もちろん信頼の表れで、自分が月無先輩以上に誰かを好きになることがない、という確固たる前提があるが。
……信頼度がカンストするとこうなるものなのか?
「それにあたし、巴さんのことも好きだし信用してるし」
まぁそれもそうだろう。
元から仲の良い二人だし、月無先輩が傷つくようなことを巴先輩がするわけもない。
というか月無先輩が三女の方々を好きすぎて寛容すぎるというのもある。
悪いことをしているわけではないが、なんとなくフェアじゃない気がするので、昨日の深夜の出来事を話した。
練習後の巴先輩とのやりとりについて。
具体的な出来事を月無先輩がどう思うか、それも大切なことだ。
「フフ、巴さんそんなこと話してくれたんだね。多分そういうの、他の人には言わないよ」
「そうなんですかね?」
「うん。でもやっぱり、そういうの聞くとあたし、巴さんの邪魔したくないって思う」
月無先輩の表情からは、巴先輩への想いが滲んで見えた。
それでなんとなくわかった。
引退が見える三年生の巴先輩には、思うようにしてほしい。そんな風に思っている。
「というか、あたしも嫌だったら止めてるよ。巴さん、あたしに全部言ってくれるし」
「え、そうなんですね」
「うん。特に……あ、あたしがヤキモチ妬いてたことあったでしょ。あれがあってからはもっと頻繁に」
あれは巴先輩というより、自分が気持ちを言葉にするのを恥ずかしがって不安にさせたからだろう。
「だから陰でこそこそとかそういうの絶対しないって知ってるし」
なんとオープンな関係……そういうことだったのか。
「むしろ恒例の話題になってる」
「マジか」
「うん。『今日の白井君』」
「……マジか」
曰く、弟子の成長を報告だそう。
でも巴先輩が月無先輩に自分の様子ややりとりを報告するのは、夏バンドが始まってからすぐのことで、月無先輩に鍵盤のアドバイスを求めたりする意味もあったらしい。
一年生の身でありながら、曲も難しいハイレベルなバンドに身を置く自分のために、陰ながら協力してくれていたということだ。
「どっちにも頭上がんねぇです……」
「フフ、だから開き直っちゃえば? 白井君が色々気にして変に遠慮すると、巴さんもやりづらいと思うし」
「……確かに巴さんって結構人の気持ち考えてくれますよね」
敏感というか、引くところはすぐに引いたり、相手に嫌な気持ちを与えることはしない。
「フフ、そうだね。巴さんってそういう人だし。あたし相談に乗ってもらったことあるし」
自分よりも一年付き合いが長い分、月無先輩は良く知っているということだ。
実際に、月無先輩が傷つく出来事があったとき、巴先輩が自ら遊びに誘ってくれたそう。
メガネを選んでくれたのもその時らしいが、巴先輩なりの気遣いだったに違いない。
以前は部活にそれほど関心がなかったような話を聞いていたから少し意外だけど、巴先輩がそういう人だというのは、最近身に染みてわかる。
「だから実は夏バンであたしに掛け持ち頼まないで、白井君誘ったのちょっと妬いてる。バンド三つ掛け持ちは確かに無理だけどさ」
「え、なんかすいません……でも最大の謎ですよねそれ」
とはいえ、本当にそこだけは誰もわからないし、月無先輩もはぐらかされたとのこと。
自分を気に入ってくれているのはわかるが、音楽に真面目な分、邪なものはないだろうし。
「フフ、だから明日の本番でちゃんと師匠を納得させるのだ!」
「ハハ、わかりました。……負けません!」
「その調子!」
巴先輩が自分を選んでくれた理由、その意味は誰も計り知れない。
でも、その意味を証明するのは選んでもらった自分がすること。
宣戦布告のようになったけど、それが一年生の自分にできる最大の恩返しでもある。
全うすることができれば全てがわかる、そんな風に感じて月無先輩に言葉を返した。
「あと謎と言えば白井君前に気にしてなかったっけ」
「何です?」
「何でライブ中メガネ外すのか」
「……めっちゃ気になってましたわ」
。
月無先輩も最近気になるらしく、この謎は二人で解き明かそうということになった。
深い意味があるのかないのか。どうでもいいようで、そうではなさそうなこと。
宣戦布告でスッキリとした二人であったが、またも眠り姫の謎に唸らされるのであった。
隠しトラック
――バカップル ~食堂にて~
「ちなみにメガネ談義ってどんな話するの」
「昨日は……メガネのフレームとか色とか、ファッションよりな話多かったですね。めちゃめちゃ詳しいんで面白かったです」
「あ~、巴さん完全にファッションの一部だもんね」
「個人的にはかけてない方が違和感あるレベルですね」
「ライブ中かけてないじゃん」
「一旦それは置いておきましょう。思考ループに陥る」
「……そだね。他は他は? どんな話?」
「誰々にはどんなのが似合う~とかも言ってました」
「あ~、私の選んでくれた時もすっごいちゃんと選んでくれた」
「コーディネイターですねもう。確かにあのオレンジのヤツ似合ってる」
「ほんと? フフ、嬉しい」
「めっちゃカワいイ゛ッ……褒めると背中バーンするの何で」
「そういうのはアレだよ、察してよ」
「いやお察ししますが」
「実際めっちゃ嬉しいけどアレだよ、恥ずかしいじゃん。吹先輩とかが言ってるくれるのとちょっと違うじゃん」
「そんなに違うんもんですかね」
「うん。あ、そうだ。じゃぁ逆パターンやってみたらわかる」
「……俺そんなに褒めるとこないでしょ」
「ん~じゃぁぶっちゃけ言うけどあたし白井君の顔好きだよ」
「……アレですね、やめましょう」
「男らしいとは別だけど、可愛いって感じ」
「やめましょうか」
「でも鍵盤真剣に弾いてる時はやっぱりカッコい」
「やめなさいッ!!」
「……わかったでしょ」
「……ですね。ってかよくポンポン出てきますね」
「まぁいつも思ってることだからね」
「ぐぬぬ……巴さんみたいなことを……」
「アハハ、参ったか!」
「参りました」
「実は巴さんに習ったんだけどね。白井君のイジり方」
「そういうのよくない。小悪魔よくない」
「でも白井君ちょっとM入ってるから何だかんだ嫌がらないって言ってた」
「遺憾の意を表明します」
「でもちょっと嬉しい?」
「……ちょっと」
「……きも」
「それは普通に傷つく」
「あ~、お二人さ……」
「ふぅわっはー!!」
「いや月無驚きすぎだろ」
「ま、正景君いたんだね……おはよう」
「おはようございます……見苦しいものを」
「さすがにエグすぎて耐えられなかった。すまん」
*作中で名前が出た曲は曲名とゲームタイトルを記載します。
『Divine beast』―スーパーロボット大戦30
『Heart to heart』―スーパーロボット大戦30(勇者警察ジェイデッカーOP曲)
『Get The Hell Fire』―スーパーロボット対戦30
(『暗闇でびっくり!』と『Hell fire』のメドレー。ともに新スーパーロボット大戦収録)
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